女の30代は厄年だらけ!?「厄年」まる分かり早見表

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皆さんは厄年がいつに当たるかご存知ですか?
特に厄年を気にしてない人でも
お正月に初詣に行った先で貼られている厄年早見表を見て
「今年厄年!?」なんて気づいた人もいるかと思います(^^;)

一生のうちに厄年は3回訪れます。
厄年の前後の年も前厄、後厄と言って
注意が必要とされています・・・

また、男女とも3回のうちの2回目は大厄と言われ
最も注意すべき年と言われています・・・
なんかコワイですよね(;´Д`)

そこで、厄年ってなんかよくわからないという人のために、
厄年にまつわる色々を紹介していきたいと思います!

間違えないで!厄年の正しい数え方

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まず、厄年の一覧をご紹介!

  前厄 本厄 後厄

  

男 性

24歳 25歳 26歳
41歳 42歳 43歳
60歳 61歳 62歳

女 性

18歳 19歳 20歳
32歳 33歳 34歳
36歳 37歳 38歳

太字が大厄です。

これらは数え年で表されていて、
私たちが通常使っている誕生日で1歳年齢が増える数え方が
満年齢というのに対し、正月を迎えた時に1歳年齢が増えます。

また、生まれた時点で1歳となるので、
例えば12月31日に生まれた子は
次の日に2歳となってしまうわけですね(゚д゚)

計算方法としては、
今年に入ってすでに誕生日を迎えた人は満年齢プラス1、
まだ迎えていない人は満年齢プラス2をすると数え年となります!

初詣で貼られている早見表には生まれ年がかかれているので
わかりやすいかと思います(^^)

10年のうちなんと6年間が厄年!女30代は何に気をつける?

上の表を見ておわかりの通り、女性の30代は厄年だらけです・・・
32歳から始まり、35歳を飛ばして38歳まで、
ずーっと厄年です(~_~;)
特に33歳は大厄ですのでもう勘弁してって感じですよね(;ω;)

何に気をつけるべきかというと、
女性の30代は20代の頃と比べ
身体に様々な影響が出やすい時期でもあるので、
健康には気を配るようにしましょう。

特に婦人科系の病気には注意したいところ。

30過ぎたら、検診を受けるようにと言われているのも
そのためなのでしょうね。

厄年には新しいことを始めるべきではないと言われていますが、
現代女性の30代は結婚や出産など
様々な転換期を迎える人も多い時期。

厄年だからと言って結婚や出産などを避けていたら
あっという間に40代になってしまいます(;^ω^)

意外にも出産は厄年にすると、
生まれてくる子供が一緒に厄を落としてくれるので
縁起がいいのです!

結婚も、厄年は結婚のチャンス!という意見もあり、
厄年だからと言って避ける必要はなさそうです(*^^*)

ちなみに男性の厄年は、
25歳は社会に出て数年経ち疲れが出てくるころ、
42歳は仕事で重要なポジションを任されたりして
ストレスが溜まったり、病気をしやすいころ、
61歳は定年を迎えて環境が大きく変わるころ・・・
となっています。

厄年を迎えたら、
男女ともに自分を例年以上に労わってあげることが
必要なのかもしれないですね(*´ω`*)

まとめ

何とも不吉な厄年ですが、
必ず悪いことが起こるというワケではなく、
身体や仕事や生活などの環境に変化のある時期なので、
注意して過ごすべき年ということのようです。

「今年は厄年だからどうしよう…」と
ビクビクしながら過ごすのではなく
「厄年だから気を引き締めて過ごそう!」と
前向きに厄年とその前後の年を乗り越えていきたいものです(*´ω`*)
特に健康にはより一層の注意をはかりましょう!

私自身、厄年とかに関係なく30代を迎えてからは
体力の衰えを日々感じています・・・。
やっぱり女30代は注意の時期なんだなと
実感している毎日です(;´Д`)

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