神社とお寺の参拝作法の違いとは?今更聞けない正しい参拝作法

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神社を参拝するとき、
なんとなく自己流で参拝しているという人、
実は結構多いんじゃないでしょうか・・・(・_・;)

かくいう私もそうです・・・(^^;)
なんとなくわかってはいるけど、
正しいかどうかはわからない・・・
でも特に調べたりもせずにここまで来てしまいました(;’∀’)

特に神社を参拝する機会なんてそう何度もあるわけではないので、
ついそうなってしまいますよね・・・

そこで、正しい神社の参拝作法について今一度確認してみましょう!

♦神社の参拝作法

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① まず、鳥居をくぐる前に衣服を整え、軽く会釈をしてから境内へ。
 ・・・参拝は鳥居をくぐるところから始まっているのですね…。

参道は中央を避けてゆっくりと歩く。
 ・・・中央は神が通るところなのだそうです!

③ 手水舎(参道のわきにある手を洗うところ)で
 手を洗い口をすすいで身を清める。
 ・・・ひしゃくで両手を洗ったら、
          ひしゃくですくった水を手のひらで受けて口をすすぐのが正解!
          ひしゃくに口をつけるのは厳禁だそうです…。

軽く会釈をしてから賽銭箱に賽銭を入れ、
 鈴を鳴らして二拝二拍手一礼」の作法で拝礼、軽く会釈をして下がる。
 ・・・鈴を鳴らしたらまず二拝(2回おじぎをする)、
    右手を少し下にずらした状態で二拍手、
    手を合わせて祈り、最後に一礼(1回おじぎをする)。

⑤ 帰りも参道の中央を避けて歩き、中に向かって軽く会釈をして鳥居を出る
 ・・・最後まで気が抜けません(;^ω^)

 ・・・以上です。ここまできちんとやっている人…正直見かけませんよね(笑)

♦神社とお寺は違う

神社とお寺の違い、わかりますか(・・?

見た目で言うと、神社には鳥居があって、
お寺にはお墓や仏像があるという感じですが、
正確には「仏教の教えを説く僧侶の住むところがお寺」で
神道の教えのもと、神を祀り、祭祀を行うところが神社」ということのようです。

根本的に宗教的な違いがあったんですね~( ゚Д゚)ナルホドです!

参拝作法にも違いがあって、お寺では拍手は打たないそうですよ!
知らなかった~(;´Д`)

また、お寺では鳥居の代わりに山門というものがあるのですが、
山門を通り神社と同様に手水舎で清めたら、
お線香を上げるところがあるのでお線香を上げてから参拝に進みます。

そういえばよく参拝するところの手前にありますよね!

さらに参道を歩く際も、
行くときは左端を、帰るときは右端を歩いて
運気がまわるように参拝するといいそうですよ~(*^-^*)

♦まとめ

神社の参拝作法と、神社とお寺の違いについて調べてきましたが、
なかなか勉強になることが多かったですね( ^ω^ )

神社とお寺の参拝作法なんて特に考えずにやってましたよ(;^ω^)
でもこれで、参拝のときにまごつくこともなくなりますね!

まぁきちんとやるかは別として、
参拝作法を知っているだけで安心して参拝できると思うので、
これを機に正確な参拝作法を憶えておきましょう(*^▽^*)

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