ケーキを前日に用意!美味しいままのケーキで用意出来るポイントとは

Sponsered Link



※アフィリエイト広告を利用しています

当日にケーキを作るのが大変だったと、
経験した事がある人は結構多いのではないでしょうか。

材料を計量して、生地を焼いたり、生クリームをホイップしたりと
時間のかかる事が山ほどあります。

例えばその手作りケーキを、持ち寄りのデザートで
持って行こうと思ったら、ケーキの準備やら
自分の準備やらと時間が足りません。

前日にケーキを作れたらいいですよね。
ここでは、前日に作れるケーキと作る時のポイントを
ご紹介します。

前日に用意してもOKのおすすめケーキ

Sponsered Link

前日にケーキを用意することは可能です。
前日に作る場合は
○固くなりにくい
○乾きにくい
○時間が経つ方が美味しい
この様なケーキを選ぶと良いです。

『前日に作るおすすめケーキ』

A.ガトーショコラ
作ってから1から2日寝かせると、しっとりとして美味しいです。

B.カップケーキ・マフィン
生クリームなどでデコレーションしていないもの。

C.ベイクドチーズケーキ
翌日から3日目くらいが味が落ち着いて美味しいです。

D.パウンドケーキ
少し寝かせた方が、味がなじんで美味しいです。

E.デコレーションケーキ
スポンジは前日に焼いておくことが可能です。
クリームも、前日にホイップして冷蔵庫で保存しておけます。

AからDまでは、なんとなくわかります。
寝かせることによって、しっとり感が増したり
クリームや生のフルーツを使っていないケーキが
おすすめと言う事です。
Eのデコレーションもポイントをおさえれば、
前日に準備ができるようです。

ケーキを前日に用意するときに気を付けたいポイント

前日にケーキを作る際は、保存方法
気を付けるポイントです。

ケーキの種類ごとに保存方法は多少異なるので、
気を付けましょう。

A.ガトーショコラ
粗熱をとってから、ラップをして冷蔵庫で保存します。
(4から5日保存可能です。)

B.カップケーキ・マフィン
常温保存が可能です。
ラップやジップ付き袋、タッパーなどで密閉して保存します。

C.ベイクドチーズケーキ
カットしてしまうと空気に触れる面が増えてしまい傷みが早まるので、
できるだけホールのままラップで包んで冷蔵庫で保存します。
(3日ほど保存可能です。)

D.パウンドケーキ
パウンドケーキは、焼き上がったあと、熱いうちにラップで包みます。
蒸気を逃さないことで乾燥を防ぎ、しっとりとして味がなじみます。
常温で保存可能です。

E.デコレーションケーキ
スポンジは粗熱をとってから、ラップやビニール袋で
しっかりと包んで乾燥を防ぎ、冷蔵庫で保存します。
生クリームも前日にホイップをして、保存できます。
(ラップなどをしっかりとかけて、乾燥を防ぎます。)
デコレーションは当日にします。
前日にしてしまうと、クリームが乾燥してしまったり、
フルーツが傷みはじめてしまいます。

ケーキの種類によって、粗熱をとるものと
熱いうちにラップに包むものとがあるのですね。

さすがにデコレーションケーキは、前日に全てを
作っておく事は出来ませんが、1番時間のかかる
スポンジやクリームの準備が前日にしておけるので、
当日のデコレーションは楽ですね。

まとめ

いかがでしたか?

デコレーションをしないケーキ類であれば、
前日に作っておけるようです。
きちんと保存をして、乾燥を防ぐことがポイントです。

前日にケーキを作っても乾燥を防ぎながら、
ぜひ美味しいままのケーキを当日に食べましょう。

Sponsered Link

人気ブログランキングに参戦中です。

読み終わりましたら、応援頂けると嬉しいです!

(クリックするだけです。)


人気ブログランキングへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ

<関連コンテンツ>