そろそろ死語!?「白物家電」の由来とは?

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「白物家電」という言葉、聞いたことあるでしょうか?

若い人ほどあまり耳にしたことがないかもしれません・・・

(;・∀・)

今はあまり使われなくなった印象があるので、

死語と言ってもいいのかもしれませんね(;^ω^)

「白物家電」で調べてみると

『普段の生活を送るのに欠かせない家事などを行うための家電。

別名:生活家電』

といった感じの意味みたいですね。

今は「生活家電」の方が、耳馴染みのある言葉かもしれません。

普段の生活に欠かせない家電ということですから

洗濯機、冷蔵庫、炊飯器などに始まり、

電子レンジやエアコンも含まれるようです。

そこで「白物家電」という言葉について詳しく調べてみました☆

何で白物家電って呼んでたの!?その由来は!? 

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では何で、「白物家電」なんでしょうか・・・

調べてみると、

『一般家庭に普及し始めた頃の製品は、

白色のものがほとんどだったから』

という、

ごく単純な理由から「白物家電」と

呼ばれるようになったようですね。

白物家電は今や日常生活を送る上で欠かせない存在であり、

これらが普及したことで人々の家事労働時間が短縮され、

余暇の時間が増えました(^^)

そして今度は

娯楽用の家電が多く受け入れられるようになり、

それらを白物家電に対して黒物家電と呼ぶこともあるらしいのですが、

私は聞いたことなかったですね・・・

(^-^;

黒物家電…

というか娯楽用家電の例としては、

テレビ、ビデオデッキ、家庭用ゲーム機、音楽用プレーヤーなど。

今はパソコンやDVDプレーヤーも含まれますね。

こうしてみると、たしかに黒い製品が多いので

「黒物」という名も当てはまらなくもないな~

という気はしますね・・・(笑)

白物家電ってなんで白なの!?白の由来は!? 

白物家電は、当初は白の製品が多かったから

そう呼ばれるようになったということはわかりましたが、

なぜ白が採用されたのでしょうか??

そのワケとは・・・

・清潔感を感じられる、白を採用した

・冷蔵庫や洗濯機など大型家電が多いため、圧迫感を与えない白が選ばれた

というのが理由としてあげられているようです。

意外性はないけど、まぁ納得の理由ですね。

今は清潔感や圧迫感よりも、

購入者がスタイリッシュさを求めるようになって、

白以外のものが多く製品化されるようになった

ということなんでしょうか・・・(@_@)

黒物家電(娯楽用家電)がなぜ黒が多いのかについては、

残念ながら調べても出てきませんでした・・・(*_ _)

でも黒物家電って娯楽用なだけあり、

種類も色々なので、特に最初っから黒ばっかりでも

なかったのかな~なんて思ったりもしました。

私が子供の頃家で見ていたテレビも

なんか外枠が赤とかだったような記憶があるので、

割と最初からカラーバリエーションに

富んでいたのかもしれないですね。

初期のファミコンも白と赤ですしね(*^^*)

#まとめ 

「白物家電」について色々調べてみて、

白物家電ってよくよく考えてみたら

何のことだかわかってなかった自分に気づきましたね(笑)

黒物家電という言葉も今回初めて知りました・・・

電気屋さん業界では有名な言葉なのかもしれないですけどね

(^-^;

私は知りませんでした!

改めて自分の家の白物家電を見渡してみたら、

冷蔵庫はシルバー、炊飯器はブロンズと、

白ではないものを自分はちゃっかり選んでいました(笑)

確かに選ぶときに

「白だと面白みがないからちょっと違う色にしよう!」

と思って選んだ記憶があります(^^)

でも、

洗濯機にエアコン、電子レンジはやっぱり白でした。

確かに、白が一番どんなテイストにも馴染みますし、

選びやすいですよね。

でも今は、逆に白以外を選ぶ人が増えて、

白がラインナップしていない製品も多々ある

ということなので、それこそ「白物家電」という言葉は

死語なのかもしれないですね・・・

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