面接官の目に留まる事務職の志望動機の書き方とは

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就職活動において、必ずといって聞かれる志望動機

一般事務職の志望動機・理由の書き方をご紹介します。

好印象を与える志望動機の考え方と具体的な文とは?

ぜひ履歴書作成時の参考にしてください。

事務職の志望動機で盛り込んだ方がよいポイント

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一般事務の仕事は
色々な仕事の行間を埋めるようなポジションになることも
少なくないため、コミュニケーション力も重要です。

一般事務志望の方には、自分の業務を踏み越えて、
相手の仕事内容や業務状況などを積極的に学びに行く姿勢を
持っておくことも大切です。

企業活動が多様化するなかでは、
このような視点を持った事務職の活躍が
とても重要になってきていますから、
一般事務に就職するにあたって、
履歴書に説得力のある志望動機を書くことは、
もちろん重要ですが、履歴書の資格欄を埋める事も大事です。

資格だったらなんでもいいという訳ではなく、
一般事務に有利な資格があります。

一般事務で活かせる資格をアピールできるのは履歴書です。

事務職が履歴書に志望動機を書き込むときは、
なぜその企業を志望したのかその理由を書き込むようにします。

そのためにはその会社の事業内容や社風やビジョンなど、
普段の事務業務にあまり関わりにないところまで調べ、
どういう人材を求めているのか調べましょう。

求めているものに対して、
自分なら戦力になれる事を経験・スキル・強みなどを
織り交ぜて書くと説得力のある志望動機を書くことが出来ます。

事務職の履歴書の志望動機では
コミュニケーション能力の高さを伝えるのも大事です。

いわゆる入力業務がほとんどの事務もありますが、
一般事務の事務員は電話対応や来客対応といった仕事が
メインの場合もありますし、同僚のサポートをする機会も
多いです。

そのため、事務員の志望動機の中では
コミュニケーション能力の高さを伝えると良いでしょう。

一般事務職は派遣で働く人も多くいるくらい
人気の高い事務員ですからしっかりと志望動機の
対策をしておく事が望ましいです。

例文を参考にして自分をしっかりアピールできる
文章を作る事が出来ると志望動機にも説得力が出ます。
一般事務という仕事柄、やる気や熱意はもちろん必要ですが、
それ以上に思いやりや、丁寧さなど、
縁の下の力持ちになれるという事をアピールしてください。

オリジナリティのある事務職の志望動機のサンプル

事務職の仕事内容と有利な資格を見たところで、
履歴書を書く一般事務の志望動機について例文を紹介します。

この履歴書の志望動機の例文を参考にして、
しっかりアピールできる文章を作成しましょう。

前職の経験を事務職に活かすときの志望動機例

例文1

前職ではコールセンターの
オペレーション業務を担当してまいりました。
この経験により、

1・電話先のお声から状況を瞬時に判断し、
相手に応じた電話応対能力を身につけました。

2・具体的には、電話先がご年配の方の際は
ハキハキした口調で噛み砕いた内容に変え、
懇切丁寧に説明いたします。

一方、お声が急いでいる方の際には
お客様が言わんとすることを先回りし、
通話時間を短くできるよう心がけるなど、
その都度臨機応変に対応してきました。

このような電話応対の経験を活かせる仕事をしたいと考え、
貴社の一般事務職を志望いたしました。

総合商社である貴社の事務職は
電話応対の頻度が非常に高いと伺っております。
電話先のお客様に最高品質の電話応対を常に提供していけるよう、
日々向上心を持って仕事に取り組みたいと思います。

例文2

前職では商社に勤めていて、一般事務の仕事を行っていました。

そこでは営業部のサポート的な業務も任されていて、
取引先や他部署とのやり取りが頻繁にあったため、
初対面の人が相手でもスムーズに仕事を進められる
コミュニケーションスキルを培うことができました。

また、スケジュール管理能力にも自信があり、
日頃から営業部の社員に頼りにされていました。

こうした経験を活かせるのではないかと考え、
御社を志望させていただいた次第です。

事務職未経験からの転職

事務職は未経験でありますが、
以前より事務として業務に従事したいと考えていたため
簿記の資格を取得しました。

前職では、特に電話対応などの業務に携わっていました。
声だけの対応なので、相手にわかりやすく伝えられるよう、
出来るだけ簡潔に説明し、電話の前でも笑顔で対応するよう
心がけていました。

その時に培った相手とのコミュニケーションや交渉力、調整力は、
事務職にも役立つと思います。

前職での経験を活かして、更にスキルアップさせ、
貴社に貢献したいと考えます。

「貴社のサービスをぜひサポートしたい」など、
会社に惹かれたという理由を付け加えるのも
好印象を与えるポイントになると思います。

自己PRは、自分の得意とする能力を具体的に書いて、
「貴社に貢献できる!」としっかり意思表示することで、
その仕事をやっていきたいという前向きな熱意が伝わります。

しっかり今までの頑張ったことなどをアピールしていき、
担当者の方の目に止まるようにしていきましょう。

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