妊娠するとやってはいけない事、飲んだらダメなもの、食べるのを控えた方がいい物など色々制限がでてきますよね。
その中でも、やってはいけないこととして「重い物を持つ」があります。
でも、引っ越しをしなければならない時や、出産準備で部屋を片付けたり、上の子がまだ小さくて抱っこしながら荷物を持ったり、やむをえない事情もありますよね。
重い荷物を持ってはいけない理由は、重い物を持つと腰に負担がかかるのです。
それによって、血流が圧迫されて、胎児へ流れる血液が停止してしまうことがあるのです。
それと、力を入れるとお腹に負担がかかるので、子宮口がひらき早産になる可能性もあります。
普段、荷物を持つ分にはいいですが、「重たい」と感じる物はやめたほうが良いでしょう。
高いところに荷物を上げたり、下ろしたりする作業も転倒する可能性があるのでやめたほうがいいです。
お腹が大きくなった妊娠後期は、ただでさえ体がしんどいので、無理はしないようにしてくださいね。
楽に荷物を運べる!!楽々アイテムはコレ!!
いくら重い物を持ってはダメだとしても、買い物には行かないとダメだし、自転車も車も乗れなとしたら、歩いていくしかないですよね。
できれは、手伝ってくれる人と一緒に行けるのがいいですが、一人で行かなければならないことの方が多いと思います。
でも、両手いっぱい荷物を持って帰るのは大変!
力も入るし、腕も痛いし、とても疲れますよね。
そんな時は、キャリーバッグを使ってみましょう!
よくおばあちゃんが持っているイメージがある、コロコロがついたバッグです。
軽量だし、一日に必要な分の買い物量ならキャリーバッグに入れて買うことができます。
無理やり折りたたむような感じはなく、機能的にスマートに折りたたみができます。
スペインのメーカーの「ロルサー」
折りたたむとタイヤが内側に入るので、ちょっとした隙間に立てて収納できますよ。
45リットルと大容量なので、買い物したものをすっぽり入れる事ができます。
デザインも大胆でオシャレなデザインなの物もあり、若い女性にもオススメです。
楽天ランキング ↓ ↓ ↓
http://www.rakuten.ne.jp/gold/nikurasu/original/rolser/spec_rolser.html
※クリックすると楽天市場に飛びます
夫を気持ちよく手伝わせる言葉、使えてますか?
妊娠すると体も辛いですが、ホルモンのバランスが崩れてイライラしたり感情的になったりするときもあります。
そんな時に限って、洗い物がたまっていても夫は知らん顔、洗濯物も散らかしたまま、子供が遊んでほしくても「休みの日はゆっくりさせて」など、あまり家事育児に協力的でない旦那さんもいますね。
そんな態度を見せられるとイライラが増すばかり。
「ちょっとは手伝ってくれてもいいじゃないの!?」とつい強く言ってしまって、夫を怒ってしまったり、逆ギレされて喧嘩になったり・・・。
妊娠中は、出来る限り穏やかに過ごしたいです。
いくらイライラしていても、「お願いします」「ありがとう!」「助かった~」「頼んでよかった」など、相手もうれしい言葉をかけてあげてください。
丁寧に教えてあげて、多少思ったような結果にならなくても、怒らず根気よく見守りましょう。
まとめ
初めての妊娠は誰だって不安はいっぱいです。
赤ちゃんのためにも、無理せず周りに頼ることも大切です。
ご主人と協力して、出産を迎えたらそこから本番です。
妊娠中に手伝ってくれたら、産後もお願いできますね!