1歳頃から言葉を話し始め、1歳半頃の赤ちゃんは、どんどん言葉を覚えていく時期!
この頃の赤ちゃんは、感情をストレートに表すようになったり、記憶力が発達して、大人のまねっこをしたりすることが増えてきます(*^_^*)
例えば、思い通りにいかなかったときにかんしゃくを起こしたり、パパやママのまねをして電話でお話しようとしたり…とかですね(^^
そんな時期に絵本の読み聞かせを始めれば、赤ちゃんの感情がより豊かになり、言葉が増えることも期待できます!
そこで具体的にどのような効果があるのか調べて、まとめてみました( ^ω^ )
☆読み聞かせをすると、どんな子に育つ?
絵本の読み聞かせが、子供の発達に良いのは昔から言われていることですよね!
よく言われているのが、さっき書いたのと重複しますが、
・言葉が増える。
・感情が豊かになる。
・情緒が安定する。
などですかね(´・ω・`)・・・とにかくいいことばかりってことなんです!
1歳半だと、物語の意味をちゃんと理解しているかというと、そうでもない感じなんですが「なんか聞いたことある!」「ママが絵本で読んでくれたやつだ!」みたいな反応がいい刺激となって知能の発達につながっていくってことなんですね。
そういう反応って子供なりにうれしいもので、そういう経験を繰り返していくうちに、知識欲みたいなのが子供の中に生まれて、色々なものに興味の持てる子になっていくんじゃないかと思いますね~(*´ω`*)
やっぱり、子供が色々なものに興味を持てるように、親がきっかけとして子供に対し、投げかけてやることが大事で、それができるのが‘絵本の読み聞かせ’なのでしょう(´▽`)
☆本を読まなかった子との差は?
本は知識の宝庫!
だからやっぱり本を読んでいる子は物知りが多いですよね、昔から(*´ω`)
頭がいい子に読書家が多いのもうなずける(・_・D
「知ってる」という事実がその子の中で自信になって、様々なことにチャレンジできる子になっていくんですね。
うん、いたもん、そういう子!
人って知らないことばかりだと不安を覚えるじゃないですか(*´з`)
だからおのずと消極的になる・・・。
そこで「知っている子」と「知らない子」の差が出てくると思いますね~。
じゃあ是非とも、うちの子を本好きにしたい!
と思ったママさんも多いでしょう( *´艸`)
本好きな子に育てるためには、やっぱり幼いころからの絵本の読み聞かせがものを言うんです!
小さいときに、パパやママに絵本をたくさん読んでもらって「絵本って楽しい!」っていう気持ちになっていれば、自然と少し大きくなったときに自分から本を読んだりするようになるというものです(。◕ˇдˇ◕。)/
だから、くれぐれも無理やり読んで絵本にイヤなイメージを与えないように気をつけましょう!
・・・子供が興味を持ってくれないとそうなりがちですからね…どうしても(^-^;
まずは、お子さんが興味の持てる絵本から始めてみるのが正解です!
お子さんの好きなキャラクターの本とか、お子さん自身に選んでもらうのもいいですね(^_-)-☆
☆まとめ
絵本の効果について色々述べてきましたが、一番大切なのは、親子で一緒の時間を共有するということです!
絵本が、親子のコミュニケーションのひとつとなって親子の絆を深め、子供が親の愛を感じて安心して日々の生活を送ることができる・・・
そこが出来上がるまでは、知識とかうんぬんの話はそのあとじゃないですかね~(^-^;
「子供の発達のために、読まなきゃ!」っていう姿勢だと、子供なりに何か感じ取ってドン引かれてしまうかも・・・(笑)
大人も子供と一緒に絵本を楽しんじゃおう♪という姿勢で臨めば、きっと子供も絵本が大好きになってくれるはずですよ~(^^
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