家庭でお祝い初めてのお誕生日パーティー

教育

赤ちゃんが生まれると、初めての育児に戸惑いながらもその成長に喜びを感じます。

寝ているだけだった赤ちゃんが寝返り、お座り、ハイハイ、つかまり立ち、もうすぐ歩きそう!と思う頃、1歳のお誕生日がやってきます。

 

かわいいわが子の初めてのお誕生日

どんなパーティーにしようか、考えただけでもワクワク楽しみになってきます。

 

 

1歳のお誕生パーティー、ゲストは?おもてなしは?

もうすぐ1歳のお誕生日。

 

パパと相談して、お店では主役である娘が落ち着かないと困るので、自宅に両方のおじいちゃん、おばあちゃんを招待してささやかなパーティーを開くことにしました。

 

とは言え、日々の生活でてんてこ舞いの私は、たいしたこともできず、とりあえず数日前から少しずつ掃除を丁寧にすることと離乳食中の娘の食事を考えることに専念しました。

 

大人へのおもてなしはお寿司の出前と、ゲストでもある実母の助けを借りました。

茶碗蒸しとお吸い物と春雨サラダを手際よく作ってくれ、ありがたかったです。

 

 

1歳で食べられる 見た目あざやか!ごちそうレシピ!

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大人用のお料理がお寿司だったので、娘にも見た目似たものをと思い、ゆでたブロッコリーをみじん切りにして混ぜたごはんを小さく握って、型抜きしてダシで煮た野菜(にんじん・パプリカ)をのせた、お寿司風おにぎり

 

あとはチーズ、大好きなかぼちゃの煮物茶碗蒸し準備しました。

 

ごちそうレシピと言っても実は、普段食べているものを、いつもと違ったお皿に、いつもよりかわいらしく盛り付けているのでした。

 

でも、うれしそうにしっかり完食してくれましたよ。

 

おじいちゃんもおばあちゃんも喜ぶ!孫と過ごす休日。

一歳の誕生日には一升餅を背負う、と聞いたことがありませんか?

 私とパパが育ったところは遠く離れていましたが、私たちも1歳のころ、それぞれの家で一升餅を背負ったと聞いていたので、娘にも準備しました。

 

 10か月の頃から歩き出し、その頃既にスタスタ歩いていた娘ですが、小柄でやせっぽちだった為、背負わせる方法に悩みました。

 

 ちょうどその頃、カエルのリュックを気に入って背負っていたので、リュックタイプの袋にお餅を入れ、背負わせることにしました。

 

事前に練習して、嫌がられたら当日困るのでぶっつけ本番。

娘の機嫌の良さそうな時を狙って背負わせました。

 

 ペタンと座って立ち上がれない様子におじいちゃん、おばあちゃんも大喜び。

おばあちゃんが手を貸し、立ち上がりましたがヨロヨロヨタヨタした挙句、泣き出してしまいました。

一升餅はそれで終わってしまいましたが、その後、パパはあの時こうだった、ああだった、よく似ている・・・と、思い出話に花が咲き、とても和やかな楽しいひと時になりました。

 

 

まとめ

わが子の1歳のお誕生日、大切だからこそ素敵なパーティーを開いて、思い出を作りたいと思うのはみなさん一緒だと思います。

 

しかし、日々の育児に加えて盛大なパーティーを企画することは、並大抵なことではありません。

 

できないことは周りに頼って、いつもと違うお皿にしたり食材の切り方一つ並べ方一つ、ママも気負わずパーティーを楽しんでもらいたいと願います。

 

ママの笑顔が、子供には一番のプレゼントだと思うので・・・。

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