夫婦となって初めて迎えるお正月は、
独身時代とは色々勝手が違って
戸惑うことも多いものです。
それまでは全てをひとりで、自分の判断により
やってきたことを、夫婦の話し合いにより
決めていくことになります。
まぁそこで改めて結婚したことを実感される方も
多いのではないでしょうかね( ^ω^ )
そこで悩みのひとつとなるのがお年玉。
今まで自分の財布から甥っ子や姪っ子に渡していたものを
夫婦となった今、どのような形で渡せばいいのか
迷ってしまう人もいると思います。
…ということで、夫婦で渡すお年玉の
常識について、調べてみました☆
お年玉をあげるのに連名にすることはある!?
お年玉を甥っ子や姪っ子にあげる時、
夫婦で連名にするのか、
別々に用意した方がいいのか・・・
ちょっと考えてしまうという人がいますが、
お年玉は夫婦で1つ、連名にせず
ご主人の名前を書くのが一般的のようです!
別々に用意して渡すという話は
あまり聞いたことがないという意見の方が
多数でした(◎o◎)・・・
よっぽど奥さんの稼ぎがいい場合とか、
例外はあるのかもしれませんが(^^;)
連名については、一家の代表である
ご主人の名前を書いておけば、マナー的には
問題ないですが、甥っ子さん、姪っ子さんにとって
ご主人が初対面でまだなじみがないようであれば、
わかりやすいようにご夫婦のお名前を書いておいても
いいかもしれませんね(*^^)
お年玉を連名であげる時っていくら位入れる!?
渡す金額については、各家庭や親戚関係によって
様々なので、一概にいくらとはっきりしたことは
言えませんが、最も多かった目安としては、
未就学児:1000~2000円
小学生:3000~5000円
中学生以上:5000~10000円
というのが妥当のようですね(^^)
年一回のことですから、相場より多めにと
考える方も多くいて、それまで自分の財布からあげていて、
今回から夫婦連名ということであれば
ちょっと多めを心掛ければ間違いないのでは
ないでしょうか( ^ω^ )
中には親戚の間でお年玉の金額を取り決めている
という人もいて、それなら毎年迷うことなく
お年玉を渡すことができていいですよね(*^_^*)
まとめ
夫婦で渡すお年玉について調べてきました☆
今は昔よりも社会人になってからの独身時代が
長くなっているので、夫婦になった時に
お金のやり取りに戸惑うことになっているのかなと
思ったりしましたが、さすがに夫婦別々で
用意はしないだろう!どれだけ子供が優遇されるのだ!
・・・と個人的に思っちゃったりしました(笑)
叔父さんと叔母さんから別々にもらうなんて
子供の頃なかったし、考えられなかったので
かなり違和感を覚えてしまいましたね。
まぁそこらへんは家庭によって違うところなので、
夫婦で話し合って、または親戚などに相談出来たら
相談して決めたらいいところなのかもしれませんね。
お金がからんでくるとなかなか難しいところだったりしますが、
あまり神経質にならずに可愛い甥っ子や姪っ子のために
年一回笑顔にさせてあげられるといいですね(^^)
コメント