なんと!
最近、女の子同士でチョコをバレンタインに交換するのが、
流行っています。
あ〜良かった!著者の時代はそんなのなかった!
それも手作りが主流とか。
それに早い子は小学校で初めてるんだとか!
絶対親の手伝い必要じゃん!
そしてチョコをあげたとしても、
あげ方によってはトラブルが起こるらしい。
今回は、そんなバレンタインの友チョコトラブル、回避方法なども見ていきたいと思います!
これが原因です!トラブルエピソード
これは子供と親、両方のトラブルエピソードです。
- チョコ交換の場面で、その子へのチョコを用意していなかった。
- 手作りが基本だから、上手下手が見え見え!
- あんまり高価すぎるチョコをもらっても…
- チョコの見た目が良くない
- チョコがめっちゃまずかった
- 作る数が多すぎて、めっちゃ面倒くさい!お金も時間もかかりすぎ!
- いじめにあったり、仲間外れになるのが怖いから必死!
最近の子供って、大変ですね。
ちょっと可哀想にも思えます。
子供のお手伝いをする親も大変だ!
バレンタインのトラブルを、避けるためのポイント
自分の子供がリードして友チョコをやろう!と、みんなに言っている場合
親としては、相手に無理やり強制していないか、
きちんとアドバイスをすることが大事です。
そして、あげた相手からもらえなくても、
絶対、根に持たない事を伝えましょう。
その子にはその子の事情がある、
というのを分からせておくべきです。
自分の子供が抜けたがっている場合
きちんと、こういう理由で抜けたい、と友達に伝えれば、
本当の友達なら分かってくれるはずです。
子供の小さい時は親が出て行って、
解決しても良いのでしょうが、
子供には子供の世界があるので、
自分で経験しながら、学んでいくのではないでしょうか?
チョコをもらえなかったからといって、いじめをするような友達は、
自分にとって必要のない存在なんだと分かれば良いのですが、
多分子供の世界では、難しいのでしょうね。
ついつい忘れちゃった場合
友チョコをもらった相手のチョコを忘れちゃった場合は、
ホワイトデーを利用する!というのもアリです。
「ホワイトデーにお返しするね!」と伝えれば、
お友達も楽しみに待っていてくれるでしょう。
親も手作りが苦手だという家庭では
無理して、難しいお菓子を作る必要はないのです。
市販のクッキーに、チョコペンで何か書くだけでも、
立派な友チョコになりますよ。
それに今は美味しいチョコクッキーが、
トースターで焼くだけで出来るキットもありますから、
そのようなプチ手作りの物を活用しましょう。
まとめ
子供がこれだけ必死なのに、
親までたくさんクッキー作らなきゃ!と
ストレスになっては、せっかくのバレンタインが台無しです。
最近はなかなか子供も忙しく、
親子の会話が持てない時代ですから、
このバレンタインの友チョコ作りの時間を、
ママと娘の会話の日!なんて決めて楽しむのも
良いアイデアだと思いますよ。
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