動き盛りの子供たち!梅雨時期の静かな部屋での過ごし方を見つけよう

生活

動き盛りの子どもたちにとって、梅雨の時期は外で遊べず、ずっと家の中で過ごさないといけないので嫌な時期だと思います。

 

アパートやマンションだと、お部屋で暴れて下の階に迷惑になってしまわないだろうかと、母親は気が気では無いのではないでしょうか。

 

そこで、梅雨の時期に子どもと静かに過ごせる方法を紹介しましょう。

 

 

座っていられる子供になる育て方

雨の日が続くと、家の中で過ごす時間が増えて子どもにとっては退屈だと思います。

だからといって家の中で外のようにアクティブに遊んでもらっても困ります。

 

そこで、子どもに家の中で静かに過ごしてもらうため、一緒に工作をしましょう。

 

あると便利なものは『新聞紙』『段ボール』です。

主婦の方も活用するアイテムですが、子どもの遊びでも新聞紙を使えば楽しいおもちゃになります。

 

新聞紙を使って、大きな折り紙として、甲や鶴を折ったりして遊ぶのも楽しいでしょう。

その後は、みんなで思いっきりビリビリに新聞紙を破って、いつも出来ない事をすると大喜びです。

 

散らかってしまったら、破れた新聞紙を集めながら、丸めてボールを作って投げたり蹴ったりして、最後まで飽きずに遊べるので大人気です。

 

段ボールは、様々な大きさのモノがあると思います。

 

それらを組み合わせて、自分だけのオリジナルの秘密基地を作るのもいいでしょう。

親子で楽しく作るのは、その過程も完成したあとも楽しく過ごせると思います。

 

それぞれのアイテムは遊び方も色々ありますので、親子で楽しい遊びを見つけていってくださいね。

 

他にも、ブロック遊びおえかきはどうでしょう。

テーマを決めて作品を作って、作ったものにちゃんと評価をしてあげましょう。

自分のモノが褒められると、とても嬉しくなって楽しく遊んでくれるでしょう。

 

 

アパート・マンション、ご近所からクレームの上手な対処方法はこれ!

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子どもを持つ親としては、アパートやマンションなどの賃貸は、子どもの騒音によって下の階など、周りに迷惑をかけないように配慮しなければいけない。

そうは分かっていても、動きたい盛りの子どもに「静かにしなさい」というのは通用しませんよね。

 

梅雨の時期は特に家の中で過ごす時間が多いので、ドタドタと走り回ったり、泣いたり叫んだり、おもちゃの音など例を挙げてもきりがありません。

 

もし、子どもによる騒音のクレームをご近所から受けた場合、どのように対処するのが良いのでしょうか。

 

・クレームを受けたときに冷静に自分の行動を確認してみてください。

『子どもの行動は常識の範囲だったのか』

『床への対策をしっかりしていたのか』

『本当に自分の家の騒音なのか』

社会的な常識を意識して判断することが大切なので、家族や友人に相談してみましょう。

 

また、マンションなどの構造によっては、コンクリートの音の響き方や伝わり方によって、思わぬ場所から音が伝わってしまうこともあり得ます。

 

もし身に覚えの無いクレームの内容なら、そんな言いがかりをつけられてしまっては困りますね。

・冷静に判断した後は、相手側に謝りに行きます。

相手も感情的になっていますので、一度謝ることで事が大きくなるのを防げます。

 

このことをしっかりと管理会社や大家さんに連絡しておきます。
この時に自分に落ち度が無いことなど、きちんと伝えておくことが大事です。

 

・しつけも、しっかりとしましょう。
子どもの行動をしっかりとしつけるのは親の役目でもあります。
「ドタドタ走ると下の階の人がうるさくて迷惑に思うからやめなさい」と、しっかりと子どもに伝える必要があります。

 

そして、床への対策としては、ジョイントマットが売られているので、それらで足下の防音対策をしましょう。

 

 

【まとめ】

梅雨の時期は子どもにとって家の中で過ごす退屈な時期でもあります。

外で遊ぶように家の中でも暴れてしまっては、近隣の方からのクレームにつながります。

 

家の中で静かに過ごしてもらうためにも、一緒に作品作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

新聞紙や段ボール、ブロックやお絵かきは作る過程も楽しいですし、作り終わった後にお母さんから褒められると嬉しい気持ちになります。

 

親子で充実した時間を過ごせると思うので、梅雨の時期だからこそできる親子のコミュニケーションではないでしょうか。

 

また、クレームを受けてしまった場合は、しっかりと自分の状況を判断し、謝罪や管理会社などへ連絡をしましょう。

このことをきちんと子どもにも理解させることが、親としての責任でもあります。

 

クレームが来ないよう近隣に配慮して、対策をしたうえで、子どもたちと梅雨の時期を楽しく過ごしましょう。

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