著者も毎週宝くじを買っている「宝くじオタク」!
いつかは当たる!と信じて買っています。
でもどうせ買うなら、縁起の良い場所から
買いたいですよね。
そこでテレビでも放映されている
「西銀座チャンスセンター!」
ここって本当に有名なの?
そして、名物おじさんが凄い?との事です。
西銀座チャンスセンターの売り場に名物おじさん?
東京都では超がつくほど有名な
「西銀座チャンスセンター!」
夏のサマージャンボ宝くじや、
年末ジャンボの販売時期になると、
長蛇の列が出来るとか!!
それも最も当たる可能性が高いと言われる1番窓口には、
発売開始日の、なんとその前々日から、
人が並び出すのです。
なので2時間待ちは、当たり前!
凄いですね!
そして、やっと買えた人がどんどん
あるおじさんのところに、
その宝くじを持って行っているのです。
え?何で?何をやっているの?
このみんなが噂していた「名物おじさん」は、
本当に存在していて、売り場の近くの木の下に
座っていました。
それではこの有名おじさん、
一体何をやっているのでしょうか?
西銀座チャンスセンター近くで
握手求められるおじさんがいる!?
そうなのです!
この名物おじさんは、以前ここで買った宝くじが
当たった人だったのです。
そして、このおじさんが当たったのなら、
おじさんに何か縁起が良いパワーが、
宿っているのかもしれない!という事で、
たくさんの人がおじさんから幸運をあやかりたいと、
宝くじを買った後におじさんに持っていきます。
そうすると、このおじさんがその宝くじをさすって、
「当たれ〜」と言わんばかりに
ラッキーパワーを吹き込んでくれるのです。
良く見てみると、過去に当たった2億円の
札束ピラミッド写真をカードケースに入れて、
それで持ってきた人の宝くじをさすっているのです。
なのでやっと宝くじが買えて、おまじないを受けた人達は
嬉しくて、おじさんと握手もしています。
もちろんおじさんは、お金なんてもらっていませんよ。
おじさんはただ自分の幸せを、
他のみんなにも分け与えたいだけなのですね。
でもこのおじさんに自分の宝くじにパワーを与えてもらった人は、
やっぱりいくらかは当たっている人が多いようで、
まんざら迷信でもないようです。
宝くじを買うというのは、
「夢を買う」という行為ですから、
どうせ買うなら、出来るだけ縁起担ぎしたいですものね。
まとめ
アメリカにも、ある田舎の小さいガソリンスタンドで
宝くじを買うと当たる!という噂があって、
そこのスタンドは他のものを売らなくても、
宝くじの売り上げだけで商売が成り立つくらい
毎日売れているとか。
このおじさんのように、心が優しく
みんなに自分のラッキーパワーを分けてあげたいという
天使のような性格だからこそ、当たるのかもしれませんね。
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