生チョコは、溶かしたチョコと
生クリームを混ぜてガナッシュを作り、
それを冷蔵庫で冷やし固めて作るスイーツです。
チョコと生クリームの配合や混ぜ合わせ方も大切ですが、
冷やし方も重要なポイントです!
冷やし方を間違えると、固まった時に
うまくカットできなくて台無しに…
なんてことにもなりかねません(~_~;)
また、冷やす時はどんな容器に入れればよいのか!?
どれぐらい冷やせばよいのか!?
冷やすときラップは必要なのか!?・・・
などなど細かな疑問も浮かんできます(・・?
そこで、そんな疑問を一挙に解決していきたいと思います!
生チョコを冷やすときに気を付けたいポイント
生チョコづくりは、溶かしたチョコと生クリームを混ぜ合わせ、
なめらかなガナッシュ状になったら、
浅めのバットなどの容器に流し入れ
表面を平らにならして冷蔵庫で冷やし固めます。
このとき冷やす時間は1時間~一晩まで
レシピにより色々ですが、
おおむね1時間以上というレシピが多いようです。
まぁこの時間はあくまで目安ですね。
冷蔵庫によっても冷え方が異なるので、
様子を確認しながら冷やし固めるよう
心掛けるといいでしょう。
あまり冷やし過ぎると固くなってしまうことがあるので、
注意してくださいね!
冷やすときは生チョコが空気に触れないように
ラップをぴったりと密着させるようにかけると
表面の乾燥を防いできれいに仕上がります(*^^)v
ラップにくっつけて大丈夫!?と思われるかもしれませんが、
固まるときれいに取れるので大丈夫!
冷蔵庫のニオイ移りも防ぐことができるので、
ラップは必ずかけましょう!
生チョコを冷やすときに便利なグッズ
生チョコを作るときに使う容器は
浅めのバットなどを使う人が多いようですが、
フタつき容器やお弁当箱を使うという人もいます!
基本四角ければ大体なんでも大丈夫みたいですね(*^^)v
流し込む容器にはあらかじめ
クッキングシートかラップを敷いておき、
その上に流し込めば、固まった後にカットするときも
簡単に取りだすことができます。
無印良品では生チョコ用の手作りキットなるものがあり、
材料から抜型、ラッピングまでそろっているので
とても便利です(*^^*)
このキットでは四角い紙箱にラップを敷いて
容器として使うようですね。
手ごろな箱なら100円均一でも手に入りそうです(^^)
また、容器としてシリコントレーを使えば、
ラップやクッキングシートなども使わずに
生チョコを作ることができます。
固まったらやさしく後ろから押し出すようにすれば
簡単に外れます(*^^)v
色々な形をかたどったシリコントレーがあるので
お好みのものを探してみても楽しいですね♪
まとめ
生チョコを手作りするときは、
・四角い浅めの容器を使い、ラップやクッキングシートを敷いて使うが、四角い紙箱やシリコントレーなども使える。
・冷蔵庫で冷やす時間は1時間以上を目安として、固まり具合をみながら冷やすようにする。
・冷蔵庫で冷やす際は、ラップを密着させてかけ、空気に触れないようにして乾燥やニオイ移りを防ぐ。
生チョコは実は初心者でも一番作りやすい
チョコレートスイーツなのだそうです(゚д゚)!
見た目的になんか難しそうという印象があったけど、
混ぜて冷やして固めるだけなので、
簡単に作ることができるのですよ~(^^)
最後はココアパウダーでコーティングするので
見た目的にごまかしも効くそうです(笑)
実は私、今回色々紹介しておきながら
生チョコを作った経験はなかったのですが(^^;)
意外に簡単ということが分かったので
ちょっと作ってみたくなりましたね☆
簡単なのに、高級そうに見えるなんて最高ですし(笑)
・・・ということで、上記のことに気を付けながら
皆さんも生チョコづくりにチャレンジしてみましょう!
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