バーベキューで常温の差し入れ!気を付けるべきポイントとは!?

雑学

突然のバーベキューのお誘い。

お呼ばれされたのはいいけどけれど、

やっぱり気の利いたものを差し入れたいですね。

 

かと言ってメインの肉を持って行っても困るだろうし…

生物は傷むと食中毒の危険も…

 

今回は、バーベキューで

差し入れたら喜ばれる常温のものを紹介します。

 

 

 

常温で差し入れするのに最適なもの5選

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せっかく差し入れるのなら

やっぱり重宝されるものにしたいですよね。

 

また、外に持って行くのなら衛生面も気になるところ。

 

食後のデザートの定番シャーベットやアイスは、

クーラーボックスに入れていても

食べる直前に溶けていて台無しなんてことも。

 

そこで、おすすめしたいのが、

常温で保存が効くもの

 

差し入れられた時に嫌がられる心配もありません。

 

 

コーンツナなどの缶詰

缶詰は保存状態を選ばず持参することができますね。

 

ツナは網の上に置いて熱してから

キャベツに巻いて食べるなど補助的な役割をしてくれます。

 

 

バゲットやパン

上に具を乗せて食べますホットドッグ用のパンなど

切れ込みの入ったパンがおすすめ。

 

メインの食材を引き立ててくれます。

 

 

チーズ

何にでも合うチーズはありがたがられること必須。

 

とろけるチーズクリームチーズなど

野菜肉海鮮類全てに合いますね。

 

 

枝豆

枝豆は生のままなら常温保存が効く食材です。

 

食べる時はあみやきにしましょう。 茹でた時とは違った美味しさが楽しめます。

 

 

エリンギしめじなどきのこ類

こちらも常温保存に強い食材です。

 

他にも、ベーコンやハムソーセージなど

加工済みのお肉なら痛みにくくて安心です。

 

 

差し入れによく選ばれる生野菜や果物は

冷水と氷と一緒に持っていく方法があります。

 

ですが、雑菌が発生しやすい夏場や

車内で長時間放置する場合は避けた方が良さそうです。

 

 

 

常温での差し入れが心配ならこんなグッズがおすすめ!!

常温で保存ができるとはいえ、

強い日差しで高温になりがちな

車内で放置するのは絶対に安全とは言い切れません

 

みんなが集まるバーベキューで

食中毒なんて起こしたら大変。

 

そんな時に便利なのは、

やっぱりクーラーボックスですね。

 

保冷剤や氷と一緒に保存しておけば安全です。

 

また、ジッパー付きの袋やタッパーに保管する方法も。

 

保冷バッグにお茶をキンキンに凍らせた

ペットボトルとともに入れておくだけでも

十分効果が得られます。

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

食材を選ぶポイントは、

・菌が繁殖しにくく傷みにくいものを選ぶこと

・メインの食材を邪魔せずあくまでも引き立て役となるものを選ぶこと

です。

 

サブのおかずということでスープも喜ばれるようです。

魔法瓶に入れて持参しましょう。

 

もし、生肉や海鮮類も持って行く場合は、必ず別々に保管するようにしてください。

細菌の繁殖を進める原因につながります。

調理済みの料理にも注意。

 

火が通っているから大丈夫と放置していると

ウェルシュ菌が発生することも。

 

調理して1~2時間以内には食べきるようにしましょう。

 

バーベキューをするときの参考にしてみてください。

 

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