自己啓発において目標(ゴール)なのですが高い目標があると頑張れるという方はそれにもともとづいて設定すればよいと思います。
高い目標は自らを奮い立たせられる効果があります。
が、具体的ではない目標は途中でモチベーションが切れてしまいます。
そこで、目標をリアルに達成させるための目標の書き方とモチベーションを維持し行動的に進める方法をご紹介します。
目標は達成するのが難しいから目標であって達成がかんたんであれば目標とは呼べません。
ですので、常に目標を意識できるように紙に書いて目のつく所に置くことが大切です。
そして、その目標は具体的であるか。が重要です。
1か月-5キロしか痩せたことがない人が、1か月で-20キロ痩せるという目標はすぐに挫折します。
目標がー20キロなら、まず2週間で3キロと小さな目標を立てる事で達成した時にはモチベーションが上がり、目標の達成像をリアルにすることが出来ます。
ですので、ゴールまでの道筋にちいさな目標を立てる事は大切で、最初のスタート地点は一番近い目標が達成した時です。
自己啓発目標の正しい書き方はこちら!
目標達成の道のりは苦難の連続ですから、達成する過程の中に楽しさを見出してやらないと目標達成は容易ではありません。
紙に書きだす作業、目標設定の書き方について説明します。
・まず目標(ゴール)を決めたら紙の一番上に書き出します。
・なぜその目標を達成したいのか?またその目標の設定を明確にします。
・いつまでに達成するのか期間を書き出す。
・今から毎日その目標に少しでも近づくようにどのように行動をするのか決めます。
書き出したらゴールまでの過程で楽しくなるような小さな目標を立てます。
ちいさな目標につまずいたら更に細分化してみるのがおすすめです。
一度決めたからって変更していけないルールはありません。
高い目標ほどたくさんの小さな目標を作ってください。
最初の内はできるだけ達成感をあじわいやすいように、また、自己啓発を習慣づけるためにも、まずは達成しやすい目標を設置してみるのも効果的です。
まずは、目標について必要なものを調べたり買いに行ったりと軽い行動を起こすこともおすすめです。
自己啓発の目標 正しい3つの書き方!
自己啓発に目標を定めるための3つのポイントを説明します。
1・自己啓発の目標の為の例として、まずは行動ができるような具体的な目標になっているのか考えてみて下さい。
曖昧な考えで行動しようとすると、結局つまずいて続かなくなってしまう恐れがあります。
「毎日ウォーキングしよう」と曖昧な考えで行動しても続きませんが、「朝6時から6時半までの30分ウォーキングをしよう」と具体的にするだけでも大きく前進します。
最終な目標(ゴール)から逆算して、途中過程にいくつかの目標設定は必ず設置してください。
2・自己啓発は急ぎでなく重要の案件でない場合は後回しになりやすいです。それよりも日々、目の前で次々に起こる問題を解決していくことに追われ、いつのまにか自己啓発の目標の為の行動を忘れてしまいがちになります。
目標の為の行動が後回しになっていきそうになったら、しっかりと意識的に先にできるように目標内容をより具体的に考え、積極的に取り組むことが大切です。
3・自己啓発の目標の為の行動などを考える時に、本などでこうするようにしなければならない、などの文言に惑わされないようにしましょう。
あなたに最も合った行動の仕方がその本などに理解されているとは限りません。
本からの情報はヒントとして自分のオリジナルの習慣に応用して自分の適性から考えることが大切です。おすすめは、目標にした生き方をしている人の話を聞いたり本を読んだりすることです。
自己啓発は、やるもやらないも個人に委ねられている気軽なものだとおもいます。
まとめとして
・まず初めに最終的な目標(ゴール)である、高い目標を明確に設定する。
・目標から逆算して、小さい目標をいくつか設定する。
・ 目標に達成するために自分がどのように行動をしたらよいのか自分の適性から明確に考える。
目標は高く設定し、コツコツと小さな目標を1つずつクリアしていけば必ずゴールする事
が出来ると思います。
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