眉はその人の印象を変えるとても大事なパーツ!
それだけに眉が上手に描けていないと
残念な印象となってしまいます(~_~;)
しかも眉にはトレンドもあるので、ずっと同じやり方でやっていると
時代遅れになってしまう危険もあり、メイクで悩む人も多いパーツです。
最近はナチュラルな眉がトレンドな事もあり、
地眉を生かしたメイクを心掛けている人も多いかと思いますが、
整えすぎるとナチュラル感が薄れてしまうし、
逆に全くお手入れしていないとボサボサ感が出て
あか抜けない印象となってしまうし
バランスが難しいですよね(^^;)
あなたの眉はそんな残念な印象を与える
『残念眉』になっていないでしょうか?
鏡を見てチェックしてみましょう!
◇こんな残念眉になっていませんか!?
そもそも『残念眉』とはどんな眉のことをいうのでしょうか?
残念眉として挙げられるのは・・・
・眉毛が細すぎたり、太すぎたりしている
・眉毛が不自然な形をしている
・眉毛の色が合っていない
・眉毛がない!もしくは消えてしまっている
ということです!
細眉は数年前に流行りましたが
今あまりにも細い眉毛をしていると
明らかに時代錯誤です(笑)
今は自然な太さのある眉がトレンドですので
必要以上に細く整えるのはやめましょう。
ただ太い眉がトレンドだからといって
太すぎる眉毛は女性らしさが感じられず男性に不評です。
あまりに太くてボサボサだと
お手入れしていないと思われてしまうことも(^^;)
◇眉毛の形も大切!?
今は、あまり角度をつけずナチュラルなストレート眉が人気です。
でも、あくまでも地眉を生かした形にすることが
自然に仕上げるコツです。
流行の形の眉にしたいからと
不自然にペンシルで描いた感丸出しの眉毛は
明らかな残念眉です。
左右の形が違う眉毛も、
ちぐはぐ感が出てしまいやはり残念眉となってしまいます…。
ナチュラルな眉毛に見せるには色にも注意が必要です。
色が合っていないと眉毛だけが悪目立ちしてしまったり、
眉毛の存在が目立たず顔全体がぼんやりしてしまうことになります。
眉毛を剃り過ぎて眉毛がない状態は言わずもがなですね。
また丁寧に眉毛を描いても、夕方頃には皮脂や汗で眉毛が消えてしまうと
残念眉認定されてしまいますので、
皮脂を抑えながらウォータープルーフのペンシルを使うなどして
眉毛が消えない努力をする必要があります。
残念眉の特徴について紹介してきましたが
いかがでしたでしょうか?
残念眉に当てはまってしまった人は、
今の眉の整え方や描き方を見直しましょうね(^-^;
◇残念眉を卒業するためにできること
上記のことをすべて踏まえるとなると、
残念眉を卒業するのって結構ハードルが高そうですよね(^^;)
地眉がきれいな人ならいいですが、
そうでない人はどうしても眉毛を抜いたり剃ったりして、
形を整えようとして形が不自然なものになりがちです。
そんな人が、
残念眉を卒業し美人眉にするためには、
・剃ったり抜いたりするのは最小限にし、明らかに長く飛び出した毛をカットするだけにとどめる
・眉毛を描くときは、髪の毛より少し明るめの色を選んで描くようにする
・無理に描こうとせず、地眉の形を生かした自然な形に描くよう心掛ける
・1色だけで仕上げず、最低でも2色でグラデーションになるように描く
これらを守りながら、基本の眉の描き方を実践していけば
残念眉は卒業できるはずです!
あくまでもナチュラルに仕上がるように心掛けましょう。
基本の眉の描き方はこちら↓↓↓
『美人眉の書き方&整え方』
綺麗な「美人眉毛」の描き方、メイク方法!【メイクのプロ監修】 | 肌らぶ※ 本記事にはプロモーションを含む場合があります。顔の印象を大きく左右する眉毛。メイクをする際も、「眉」は綺麗に描くのが難しいパーツの1つではないでしょうか。 しかし、基本のコツさえつかめば「眉」は簡
◇まとめ
残念眉とは簡潔に言えば、
「その人になじんでいない不自然な眉」ということが言えます。
私も眉毛には長年悩まされてきました・・・
というか今も絶賛悩まされ中ですが、今回調べていくうちに、
ここいらでちょっとしばらく、眉毛を剃ったり抜いたりするのをやめて
ナチュラル眉を目指して眉毛を育成してみよう
という気持ちになりました(*^^*)
眉毛がキレイになれば
美人度がアップすること間違いなしですから、
皆さんも残念眉を卒業して『美人眉』を目指しましょう!
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