そろそろ冬も近づいてきましたね。
外に出て家へ帰ってくると、手がかじかんでいて荷物を片付けるのも大変です・・・
わたしは寒がりなので、防寒グッズは毎年必須で、割とこだわって購入しています。
今年もいろいろ調べていたのですが、どうやら「省スペースこたつ布団」というものがいいらしいのです!
狭い部屋にも収まり、おしゃれなデザインであるという省スペースこたつ布団!
しかし、実はそんなに温まれないという噂も聞きます・・・。
そこで、省スペースこたつ布団は温まれるのか?
調べてみましたのでご紹介しようと思います!
省スペースこたつ布団は寒い!?
知り合いに「省スペースこたつ布団はそんなに温かくないって噂きくよ~」と言われたので、なぜ温まらないのか調べてみました!
それは、省スペースこたつ布団のメリットであるコンパクトさが裏目に出ているようです。
「狭いスペースにも置ける=温まる面積も狭くなる」という風になってしまうのです。
こたつが小さくなっていることで、人を温める部分も小さくなっているため、思っているよりも温まらず、省スペースこたつ布団は寒い!と感じてしまうようです。
省スペースこたつ布団を持っている友人は、
「どんなに頑張っても脚しか温かくないんだよね~普通のこたつみたいに胸くらいまで温まれたらいいんだけどね~」
と言っていました・・・。
やはり、小さくてコンパクトな分、温まれる面積も限られているんですね。
省スペースこたつ布団でも寒くならない方法とは
人によっては寒いと感じてしまうことがある省スペースこたつ布団ですが、
寒くならない方法はないのか気になったので、調べてみました!
いくつかあったのですが、「布を足す」ということがポイントのようです。
方法としては、
・自分が着こむパターン
・こたつの布を足す
の二種類です。
自分が少し多めに服を着る、靴下をはくなど身に付ける服を少し工夫することがポイントのようです。
今では、ヒートテックなど薄手ながら温かい肌着もあるので、自身が着こむには簡単に工夫できそうですね!
そして、「こたつの布を足す」についてですが、こたつの中にこたつ用毛布を入れる。
こたつ布の上に一枚厚手の布をかけるなどして、こたつの布に工夫を加えることがポイントのようです。
ただ、足したものが燃えやすい素材ではないか?という確認が必要なので、注意してください!
まとめ
では、今回お話したことをまとめてみようと思います!
・省スペースこたつ布団は寒いと感じることもある
・服を少し多めに着て寒さをやわらげることがおススメ
・こたつに布を足すこともオススメ
・こたつに布を足す際は燃えやすい素材ではないかを確認
ということでした。
あまりスペースを取らずコンパクトな省スペースこたつ布団ですが、寒いと感じることがあるというのは盲点でした・・・。
しかし!いろいろ工夫することで寒さは改善できます!
わたしは、工夫を凝らして省スペースこたつ布団で寒い冬を乗り切ろうと思います!(^^♪
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