暑中見舞いってどの範囲まで出すべき?部活のOBにも必要!?

雑学

毎年夏になるとあるものがわたしを悩ませます・・・

 

同じものでお悩みの方も

多いのではないでしょうか??

 

そう!暑中見舞いです!!

 

わたしが小学生の頃は、

担任の先生から手書きの暑中見舞いが届きました。

 

とても大切に保管し、夏休みの間

ずっと先生からの暑中見舞い見ていたという

懐かしい存在である暑中見舞いなのです・・・。

 

ですが、いざ自分が大人になると

どれくらいの関係の人まで暑中見舞いを出せばいいのか

がとても悩みます・・・。

 

そこで!

 

 📌暑中見舞いはどういうときに送るもの!?

 📌暑中見舞いを送った方がいいのはどれくらいの人!?

 

ということについて調べてみましたので、

ご紹介しようと思います!

 

 

 

暑中見舞いはどういうときに送るもの!?

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暑中見舞いとは、

一年の最も暑い時期に出すお便りのことで、

暑い毎日を送る相手を気遣うものです。

 

昔の人は、一年を更に

「お盆」と「お正月」に分けて考えていました。

 

それぞれ一年の中でも区切りの時期に

懇意の相手を気遣って送るお便り、

それが年賀状暑中見舞いなのです!

 

その名残で、現在でも夏場にお便りを出す

暑中見舞いが残っているという訳ですね!

 

つまり、暑中見舞いとは、

一年の区切りである夏真っ盛りに、

相手のことを気遣おうとするとき

に送るものなのです!!

 

 

 

暑中見舞いを送ったほうがいいのはどれくらいの人!?

では、暑中見舞いはどれくらいの関係の人に送ることが

一般的なのでしょうか??

 

基本的には、”誰に送っても良い”ということらしいです。

 

 📌 日頃お世話になっている人

 📌 いま何をしているのか気になる人

 📌 以前お世話になった人

 

…など、自身が気遣いたい人に送ることが一般的なようです。

 

ただこの点で注意しておきたいのが、

送った人と送っていない人に差ができてしまう

ということです。

 

「あの人には暑中見舞い出したくせに

わたしには出してない・・・」といったことから、

人間関係に影響が出ることが考えられます

 

自分自身はもちろん、

周りの人の人間関係にヒビを入れないように注意して

暑中見舞いを出す相手を考えたいところですね・・・。

 

まとめると、

家族や親戚、友達や会社の先輩、部活のOBなど

誰に出してもいいものが暑中見舞いですね!

 

 

 

まとめ

では今回お話したことをまとめてみようと思います!

 

 ・暑中見舞いは、夏場相手を気遣って出すもの

 ・暑中見舞いは誰に出してもいいもの!

 ・ただし出す相手をきちんと考えることが大切

 

ということでした!

 

意外と自由度が高い暑中見舞い!

 

自分の大切な人に出して、

コミュニケーションをとることができる暑中見舞い!

 

わたしも次の夏には、

たくさんの人に出してみようと思います!!

 

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