見た目か機能どちらを重視?セパレート水着は泳ぎにくい!?

雑学

日ごろの運動不足解消のために、

水泳を始めようと考える人は多いですよね。

 

野外でランニングやウォーキングを行うよりも、水中は負荷があるので運動効果が高く、

水の浮力により、ひざなどを痛める心配もないので、

効率よくダイエットしたい人や運動をしたいけどケガが心配という人にも水泳はオススメです(^^

 

日焼けを気にする必要がないのもうれしいですよね。

 

いざ水泳を始めようと考えた時に必要となってくるのが水着です。

今は水着に様々なタイプのものがあり、露出を抑えたセパレートの水着

体型が気になる人でも着やすい上、上下分かれていることから

着脱も楽で人気なのですが、セパレートの水着は泳ぐには不向きという声もあります。

 

ですが競泳用のワンピースタイプの水着はいわゆるハイレグタイプが多く、

着るのに抵抗があると考える人も多いのが現実です・・・。

 

そこで、セパレートの水着で泳ぐのはありなのかについて詳しく調べてみました☆

 

 

 

セパレートの水着はなぜ泳ぎにくいの!?

セパレートの水着での水泳はありなのか?

 

お店で売られているセパレートの水着を見てみると

ほとんどに「フィットネス用」書かれていることから、

セパレートの水着自体はやはり泳ぐためには作られていないようです(o)

 

実際にスポーツクラブのプールなどで水泳を行っている人の声を参考にしてみても、

セパレートの水着でプールに来ている人の多くは

水中ウォーキングなど、あまり泳ぐことをメインにしない人が着ていることが多い印象だそうです。

 

セパレートの水着で泳ぐ人も、もちろんいるので問題はないけど、

バリバリ泳ぐのであればやはりワンピース型の競泳用水着が望ましいというのが、実際に水泳を行っている人の意見です。

 

ではなぜセパレートの水着は泳ぎにくいのか・・・?

 

まずセパレートの水着ならではの一番の問題は、

泳いでいるうちに上衣の裾がめくれあがってきてしまうということです。

このことから泳ぎに集中できないという意見が多くありました。

 

また、セパレートの水着によくある半袖タイプのものだと、

袖が腕を動かす妨げになって泳ぎにくいという意見や、

袖がないノースリーブタイプでも、肩甲骨がおおわれていると腕が動かしにくくて泳ぎにくいという意見が目立ちました(+o+)

 

 

 

泳ぎにくいセパレート水着でもここならOK!!

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上記のことから、バリバリ泳ぎたい人や泳ぎに集中したい人は競泳用水着

水中ウォーキングメインの人や、そんなに本気モードで泳がないという人は

セパレート水着でもまぁ大丈夫、といった印象かと思います。

 

それなりに泳ぎたいけど、やっぱり水着はセパレートタイプがいい!

という人はセパレート水着の中でも以下のようなタイプのものを選ぶようにしましょう。

 

・上衣に袖がなく、できればバッククロスタイプで肩甲骨が露出したタイプ。

・上衣のめくれ上がり防止のためのスナップやボタンなどが施されているタイプ。

 

これなら泳ぎやすい上、脱ぎ着もしやすく露出も抑えられるので

色々な面で安心して着ることができるかと思います(*^^)v

 

まずは抵抗のないセパレートタイプから始めて、続けていくうちに本格的に泳ぎたくなってきたら、そこで競泳用の水着を検討してみるということでいいかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

セパレート水着でも水泳は可能なのか?ということでお話ししてきましたが、

ちゃんと泳ぎたいなら競泳用水着が望ましいけど、泳ぎやすいセパレートタイプもあるので、まずはそうしたタイプから始めてみるのもあり!というのが今回のまとめです。

 

まぁ個人の体型好みの問題もありますので、実際に着てみて泳いでみないことには分からないというのが正直なところです(;^ω^)

 

実際に競泳用の水着で泳いでいた人が、フィットネス用の水着で泳いでみたら断然泳ぎにくかったという意見もあったので

やはり泳ぐには競泳用水着に越したことはないということになると思います。

 

今回の意見を参考に、お気に入りの水着を色々探してみてくださいね!

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