つるつる スベスベ肌に!保湿の良いボディソープ何がいい!?

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女性の中でも乾燥肌に悩んでいるという方はとても多いと思います。
乾燥してあちこちかゆい!そうゆう肌質だからとあきらめていませんか?
今回は乾燥肌の原因を徹底的に追究して、
それに対する改善策を提案していこうと思います!
これまで行ってきたセルケアだけじゃなかなか解消されないという方に必見です!

お肌が乾燥している状態とは

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肌は皮膚一枚だけで構成されているわけではなく、
何層にたくさんの組織が重なってできています。

表皮細胞がターンオーバーの過程で変わった完成形が角質ですが、
表皮の下の角質が層を積み重ねたものが角質層です。
そしてこの角質層の状態というのが、
肌の乾燥を防ぐためにはたいへんに重要であり、
その角質層の水分状態で乾燥肌を引き起こす原因となります。

角質層には、ちょうどブロックを交互に積み上げ、
そのブロックとブロックの間を強力な接着剤で固定するような役割をもつ
細胞間脂質・NMFという細胞が存在しています。
(油分で角質同士をはがれないようにする役割)

ブロック(角質細胞)がきれいに整列した状態は
表面がつるつる滑らかになっていますが、
所々でブロックが崩れた状態(角質が水分不足)になると
肌はザラザラ・ガサガサと感じることになります。

角質層の水分が不足している大きな要因としては、
細胞間脂質とNMFの不足と減少で角質層並びが崩れている
ということがあげられます。

また、表皮新陳代謝の中から生み出されるものなので、
正常な新陳代謝が行われている事が必要です。

それが行われていないと、
角質層の細胞間脂質やNMFも不足してしまいます。

乾燥肌に必要なのは、不足している細胞間脂質やNMFを補ってあげる、
または、その代用となる成分を補ってあがるという事が必要なってきます。

保湿成分の入ったものを!売れ筋はこれ!

乾燥気味の肌はすでに細胞間脂質やNMFが不足していますので、
それを補う成分でお肌を乾燥から守る必要があります。

その保湿成分とはアミノ酸やセラミドなどが代表としてありますが、
ボディーソープを選ぶなら、これらの成分を含んだ保湿性高いものを選ぶ事
角質層に水分を蓄えて潤いある肌に導くことができます。

現在では、身体を洗う洗浄剤は固形石鹸や液体タイプなどがありますが、
液体タイプはポンプ式もあり手軽に使える魅力がありますが、
乾燥肌やニキビなどトラブルを抱えている方には断然固形石鹸をおススメします!

それには、石鹸成分は多く配合すればなるほど固まる性質を持っています。
そのために液状タイプよりも固形の石鹸のほうが
石鹸成分をより多く含むので、洗浄能力が上がり、
毛穴や余分な皮脂の汚れをしっかり落とすことができるからです。

毛穴のつまりをなくす事で、肌のターンオーバーは正常な状態に戻り、
ターンオーバーがうまく働けば、角質層の乱れを整えて水分は十分に蓄えられ、
乾燥しないつるつるすべすべの肌質になります。

筆者おすすめ 牛乳石鹸 赤箱 100年の歴史があります。

保湿と洗浄能力が高い石鹸イチオシ!は「牛乳石鹸」赤箱です。
赤箱は青箱には無い保湿成分のスクワランを配合しています。

スクワランとは?
哺乳類や、植物などに含まれている「スクワレン」という成分で
水素添加させた無色の液体の事です。

スクワレンは、人間やサメ、オリーブオイルやベニバナオイルなどに含まれる成分で
添加物や化学物質などが含まれていない天然100%の保湿剤です。
人の皮脂膜にも含まれる成分なので安心なのです。

人間の肌にも存在している成分でもあるスクワレンは、
じゅうぶんな酸素がなければ人間の肌細胞でも新陳代謝が下がり、
乾燥だけでなくシワやたるみの原因となっていますが、
スクワレンの酸素を運ぶ働きによってターンオーバーを促進させる効果があり、
乾燥から守る対策にも一役買ってくれます!

1928年(昭和3年)発売の赤箱。
古くから愛されている商品ですが、
人気の秘訣のひとつはクリーミーなもっちり泡だと思います。

このもっちり泡は流れ落ちにくいので少量で全身を洗うことができます。
コスパが良いのはもちろん、使用後の石鹸がドロドロと溶けないから
清潔に保管しておくことができるのです!

固形石鹸は洗浄力が強いものですが、
牛乳石鹸の赤箱は肌に必要な潤い成分スクワランとミルク成分がたっぷりだから、
余分な汚れだけをスッキリと洗い流して
皮膚の水分蒸発をしっかりガードできる優秀な石鹸です。

そして、牛乳石鹸は全身にも使えるのです!
食用原料となる高品質の天然油脂を主原料に作られたこのせっけんは
身体に優しいので、地肌を洗うシャンプーとしても、
洗顔にも使えて、ニキビ対策にもなります。

汚れをきっちり落としながらも
天然油脂と浸透性高いスクワランやミルク成分で必要な保湿ができ、
乾燥からがっちり守ることができるので、
石鹸1個で全身のケアができるのです。
洗い上がりの肌がつっぱる心配もありません!

使い方は簡単!
手のひらやスポンジを使って十分に泡立てます。

もっちり泡でやさしく円を描くように撫でながら洗っていきますが、
これで十分に洗浄できていますので強くこする事はやめましょう!

最後は清潔なタオルでポンポンと水気をとるようにします。
ここでも、タオルでゴシゴシこするのはダメですよ!
せっかくの潤いが台無しになってしまいます。

肌にうるおいを取り戻し、ターンオーバーを繰り返すうちに
すべすべの肌質に導くことができるので
乾燥で気になる方はぜひ試してみてくださいね!

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まとめ

最近は、固形石鹸を使って洗濯をする人が増えている様です。

洗剤に入っている成分が気になり、
ちょっとでも余計な成分を使いたくないという思いからでしょう。

牛乳石鹸の洗浄力は、通常の汚れ位なら十分落とせます。
さらに、赤箱と青箱に配合されているミルク成分は
洗濯物のごわつきを防いでくれます。

さすが100年も続く石鹸ですね!

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