梅雨!まな板除菌どうしましょう?便利なグッズありますよ!

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今年も湿度の高い梅雨の時期がやってきました。
食中毒は、5月頃から10月頃まで続くのだそうです。

この季節には、特に注意が必要な台所周辺、あなたは、ちゃんと除菌していますか?

ここでは、まな板の除菌の仕方や、除菌に使える便利グッズをご紹介します。

除菌洗剤だけでいいの?これで安心!付け置きグッズ

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・除菌のできる台所用洗剤で、まな板を除菌する方法

 洗剤をこぶしの大きさくらいまな板に垂らし、
 まな板全体に塗ります。
 20分後、水でよくすすぎ乾かします。

・アルコール除菌スプレーをかける方法

 まな板、包丁を台所用洗剤でキレイに洗ったら、
 水気が残っていると十分に除菌できないので、
 乾いた清潔なフキンで水気をふき取ります。

 キッチン用のアルコール除菌スプレーを全体に吹きかけます。
 スプレー後は、そのまま乾燥させればOKです。

・「酢」で除菌する方法 

 洗剤で除菌するのはちょっと心配な方は
 「酢」で除菌してみましょう。

 食中毒の原因になる菌に対して殺菌効果があることは
 様々な研究で証明されていますし、
 人体にも影響が無いので安心して使えます。

 まな板に数滴の酢をたらしてよく伸ばし、
 5分放置したあと洗い流してください。

 また、流し台や水周りの拭き掃除の際、
 フキンに数滴の酢を加えて拭くとキレイになり、
 カビの繁殖を防いでくれます

 酢に除菌効果のあるハーブを入れて、
 ハーブビネガーを作り、
 水で3倍ほどに薄めれば除菌スプレーとして使えます。

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こちらの商品は、まな板付け置き容器です。
この容器にまな板を入れ、こぼれないように水と漂白剤を入れて除菌します。

場所をとらずに、まな板除菌ができていいですよ。

食材を切ったら洗おう!菌を残さない!

  

この動画は、「まな板から採取した雑菌が繁殖する様子」だそうです。
これは、気持ちのいいものではありませんよね。

まな板をしっかり除菌しないと、
まな板の上でこのように雑菌が繁殖しているんです。

上の記事では、除菌方法をご紹介しました。

では、どのタイミングで除菌をするか?
まな板の洗い方から順に説明します。

・食材を切ったら洗い流す

 大まかな汚れを落とすために、さっと洗い流します。
 その後、あら塩や重曹、除菌効果の高い洗剤などで洗います。

 このとき、木製のまな板ならタワシ
 樹脂のまな板ならスポンジで洗ってください。

・しっかりとすすぐ

 流水でしっかりと洗剤が残らないように、すすぎましょう。

・除菌する

 水で洗剤をよく落とした後に、
 まな板に熱湯をかけて殺菌消毒します。

 熱湯をかける手順を間違えて、
 肉や魚を切った直後に熱湯をかけてしまうと
 たんぱく質が固まってしまうので
 汚れが落ちにくくなってしまいます。

 熱湯で除菌する場合には、
 必ず汚れを先に落としてからにしましょう!

・乾燥させる 

 水気をしっかりふき取り、よく乾燥させます。
 乾燥させることでカビや雑菌の繁殖を防ぎます

 保管するときは、
 風通しが良い場所に立てた状態で保管しましょう。

ちなみに、まな板を使うときには、
水で濡らして余分な水分を拭き取ってから使用すると
食材のニオイ移りなどが、ある程度防げます。

まとめ

まな板の除菌方法について

・除菌ができる台所用洗剤
・アルコール除菌スプレー
・酢
・熱湯消毒

などが効果があります。

家庭で食中毒を出さないためにも、毎日使う台所用品なども、こまめに除菌したいですね。

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