一人暮らしの賃貸部屋には
6畳タイプが比較的に多いですよね。
1K・ワンルームでも狭く感じさせないレイアウトのコツは、
最も重視したい点を決めておくと
レイアウトしやすくなります。
部屋に求めたいアイテムや
部屋の作り方のコツをまとめたので紹介します!
一人暮らしでも寂しくない!部屋のレイアウトで楽しくなる!
賃貸で多いのが6畳タイプですが、
はっきり言って狭いです。
色々と家具を置くことができないかと思います。
それでもあるコツを使って、
おしゃれで快適な空間を作ることが出来ます。
まず、家具選びです。
圧迫感を感じさせないポイントは「目線」です。
家具はロータイプのものを選ぶと視点がさがるので、
部屋を広く見せることが出来ます。
例えば
背の高い寝具は手前に、
背の低い椅子やソファは奥に配置すると
「奥行き」が出て圧迫感を感じません。
こんなアイディアもあります。
収納が足りなければ高い位置に置いて目線からはずす。
ベッドを区切り、
リビング的なスペースを確保することで
友人が来ても恥ずかしくない空間にできる
代表的なレイアウトです。
http://cdn.freshome.com/wp-content/uploads/2010/10/IMG_3737.jpg
生活動線も大切です。
大きなソファを置いたため、
洗濯物を干すために回り道をしなければならないなど、
無理のある家具配置は結局使いづらい部屋になります。
部屋の間取りを見て最初に、
生活動線をイメージすることも大切になってきます。
それから自分が重視したい
一番の大型家具は「何か」を決めておくことで、
失敗知らずの快適部屋が出来上がります!
眠ることを重視したいならベッド、
ゆっくり映画やドラマなどを楽しみたいなら
リビングに置くソファや椅子など・・・
というように、
優先順位を決めておくことがポイントになります。
次に、自分の好みに合ったインテリア選びです。
カフェ風?ナチュラル?モダン?と色々とありますが、
部屋全体を同じイメージで統一すると、
すっきりとした印象になります。
そしてインテリアの色と家具の色・高さを統一することで、
部屋に入った時に全体の空間が見わたせるようにすると
部屋をより広く見せることができますよ。
筆者の経験から、
ワンルールや1Kは収納が小さくて
どうしても荷物がはみだします。
引き出し付きのベッドなどでベッド下を有効活用すると、
スペースの節約ができて
収納も増やせるのでおススメです。
狭くても楽しめる!一人暮らし用部屋のレイアウト一覧
実際におしゃれで部屋を広く見せる
テクニック実例を紹介します!
真似したくなるレイアウトを厳選しました。
部屋の雰囲気を変えたいという方は、
ぜひ、参考にしてみてください。
・ナチュラルテイスト
やさしい雰囲気のインテリアと家具の使い方が上手!
ラグを敷けばソファは不要です。
http://www.nissen.co.jp/cate009/event/NH14SP002/images/d01.jpg
・シンプルイズベスト
必要最低限の家具だけを置くことで
広々とスペースが使えます。
色を統一したことでさらに広く見えます
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・えっ!これが6畳?
オープンシェルフを1つ置くだけで、
スペースを分けることができるので
見られたくないベッドも隠せます。
壁紙は賃貸用の物を使用すれば
自分のイメージ通りに変身ができます。
・ドアを開けた時の目線を考えています。
家具を低くして解放感があるレイアウトは
参考になります
・アメリカンを意識したインテリア
ソファベッドならスペースの節約ができるので
より自分らしい部屋が作れます
壁のレンガのDIYも参考になります。
・カタログ通販のニッセン
ワンルームで使える
コンパクトサイズの家具が充実しています。
色々なテイストのレイアウトの実例は参考になり、
実際に購入することが出来ます。
http://www.nissen.co.jp/cate009/event/NH14SP002/?corner=oneroom_03
家具選びのコツとアイディア次第で、
狭くてもおしゃれに楽しむことができますね!
まとめ
おしゃれな部屋は、
壁も床もうまくカスタマイズしていることが分かりました。
通販でインテリアを買うのも効率的ですが、
自分好みにDIYするのも楽しそうです。