子どもって眠くなってくると、ぐずりだしますよね・・・
寝ればいいのに(;・∀・)
寝ぐずりってやつですね。
ちょっと機嫌が悪いくらいならいいのですが、
ぎゃんぎゃん泣かれてしまうとお母さんも困り果ててしまいますよね・・・
それが毎回となると
お母さんのストレスもかなりのものになると思います((+_+))
そこで、子どもの寝ぐずり泣き癖はなぜ起こるのか、
子どもが寝ぐずりをするときの対処法について紹介したいと思います(^^
あなただけではありません。9割以上の親が泣き癖を体験!
子どもの寝ぐずりに悩まされているお母さんは、
意外と多いんです!
でもそれにも個人差があって、
4~5か月位でおさまる子もいれば、
3歳ぐらいまで続く子もいます。
日によって何時間も泣き続ける日もあれば、
すんなり寝てくれる日もあったり・・・
寝ぐずりの原因は個人差もあるので
はっきりとしたことは言えませんが、
子どもが眠いときの不快感を理解できずに、
不機嫌になるからと考えられます。
大人でも疲れがたまってくると、
些細なことでイライラしたり怒りやすくなってしまったりしますよね(^^;)
子どもは自分の気持ちをまだうまく表現できないので
「泣く」ということになるわけです。
泣く→興奮して寝れなくなる→でも眠いから泣く→
さらに興奮して寝れなくなる・・・
この負のスパイラルにハマると長時間泣き続けることになります(~_~;)
この負のスパイラルを断ち切ることが、
寝ぐずりを悪化させないポイントです!
子供を泣き止ませるテクニック!必殺技!!おんぶ
子どもが泣き出したら、
とりあえず抱っこするというのが基本的な対処法ですよね。
抱っこして背中を優しくトントンしながら体を揺らしてあげたりすると、
抱っこされているという安心感と、
トントンのリズムで気持ちが落ち着いてきて
やがて眠りについてしまいます(-_-)zzz
でもそれでも泣き止まない子どもも結構います(^^;)
そうなるとお母さんの焦る気持ちも高まってきて
「なんで寝てくれないの!?」という気持ちに・・・
もしかしたら「子どもが寝たら、~をしたいのに…」
とか考えていませんか?
「寝たら~したいのにできない」という思いが
だんだん苛立ちに変わっていってしまうんです( ̄ロ ̄l)
そういうときはお母さんの方でも腹をくくって
抱っこひもで子どもをおんぶしながら、
やりたいことのあれこれをやってしまいましょう!
お母さんの「~できない」という苛立ちが解消されるし、
子どももお母さんと密着しているので安心感があります。
お母さんの方で気持ちに余裕が生まれれば、
子どもへの対応も穏やかになってきて、
それが子供にも伝わるはずです。
おんぶで作業をしながら子どもに話しかけてあげるなどして、
一緒にいるんだよということを実感させてあげましょう(*^_^*)
まとめ
子どもに長時間泣かれると、
いくら可愛い我が子だとしても、正直うんざりしてしまいますよね・・・
特に初めてのお子さんだと、
泣いている理由が分からず困惑してしまうことも多いかと思います(;´Д`)
でも子どもは泣くもの!と考えて
お母さんが大きな心で構えていれば、
子どもにもお母さんの気持ちが伝わり
徐々に落ち着きを取り戻してくれるようになるはずです!
ただし、あまりにも泣き続けていつもと様子が違う場合は、
病気などの体の不調によるものの可能性もありますので
お医者さんに見せることをおススメします。
まぁその見極めが案外難しかったりするのですが・・・(;^ω^)