安全が第一!子供用室内ジャングルジムのおすすめは?

生活

子どもは元気がいっぱい!
天気に関係なく遊ばせることが出来て、
いい運動にもなるジャングルジム。

室内のジャングルジムは欲しいけど
事故などの心配はないのだろうか?

安全に遊ばせるために注意する点
年齢に合ったオススメのジャングルジムをまとめてみました。

 

そもそも室内ジャングルジムって
何才くらいからがいいのでしょうか?

検索すると、大体の商品が2歳~となっていました。

でも調べてみると、
1歳6か月ごろで購入する家庭の割合が高く、
そして口コミが多かった商品は
滑り台付きやブランコ付きの
一台で何役もこなせるタイプが人気のようです。

 

子どもの室内ジャングルジムでの事故は
けっこうあるようです。

・登ったところから転落。
・フローリングに設置して遊具がすべって移動し
 近くにあった棚に頭部をぶつける。
・遊具にぶら下がってバランスを崩した遊具が
 幼児の上に覆いかぶさる

といった事故もあるようです。

 

思いつかない行動をする子供もいるだろうし、
安全に遊ばせるために親は、
我が子の行動を想定したカスタマイズをすることが
必要なのではないでしょうか。

・床にクッションマットを敷いて、
 転落の対策と防音対策
・大型遊具の周辺(床も含めて)には何も置かない。

とはいっても、ジャングルジムは大きくて
場所を取るので置き場所に悩みます

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最近は折りたたみタイプも数多くあるようで、
大人がしっかり管理をしていれば
コンパクト式も選択肢に入れてもいいのではないかと思います。

我が家は部屋が狭くなるのが嫌でこちらを採用。

 

使った後は畳むので、
のちに洗濯物干し台になる事も防げます。

ジャングルジムには、色々なタイプと特徴があり、
自分の子供に合ったものを買い与えたいですよね!

筆者がコレはというものを
いくつか紹介したいと思います。

購入を検討している方は参考にしてみてください。

 

 

おすすめのジャングルジム

・ピープル 白いわんぱくジム

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 成長に合わせて組み立てられるから
 高さを上げられるのがポイント。

 すべらない・痛くない「紙パイプ」で出来ていて軽量。
 しかし耐荷重25kg長くまで使えて優秀です。
 
 生後8か月~から使用でき、最初のベビーサークルから
 他のジムより一段高い四段まで組むことができます
 滑り台も1.5段の高さだから大満足まちがいなし!

 ただし組み立てに時間がかかるデメリットもある。
 45分以内で組み立てられたら「神」レベル。

 

・野島製作所 くまのプーさんハニーポットおりたたみジム2

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 大人も魅了するディズニーキャラクター「プーさん」。
 最初の一台目にふさわしい
 初心者向きのジャングルジムで、滑り台の他に
 プーさんのハチミツポットのバスケットとボールが
 セットされています。
 ボールはもちろん「はちみつ色」。

 滑り台に付いた手すり、登りやすい階段、
 ジョイント部分は突起がない優しい安全設計
 折りたたむと家具の隙間に収納できる上に、
 折りたたみ方も簡単です。
 

 

・プレミアムおりたたみロングスロープキッズパークノナカワールド

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 長い商品名ですが、ブランコと滑り台、
 ジャングルジムに鉄棒まで付いちゃった
 1台4役のプレミアムなジム。
 しかも折りたたみ式です。

 ブランコは落下防止補助ベルト・背もたれ付き、
 滑り台は2段階に変える事ができます。

 上品な色合いのジムは部屋に馴染みやすく
 インテリア性バツグンで、
 特にピュアホワイトは白一色(接続部含む)だから
 どんな部屋でも似合ってしまいます。

 

さて・・・筆者が3つほど選び紹介しましたが、
選ぶポイントにしたのは、

・子供が安全に遊べるか
・安定感はあるか
・いろいろな遊びができるか
でした。

置くスペースも重さも重要で、
コンパクトでも重ければ移動が大変になります。

もう一つ、設置面積はどれも畳1畳半!
省スペースで収まります。

ですから、いつも目が届くリビングにも
置くことが出来るので安心して見守れます。

 

これからジャングルジムの購入を検討している方は
このような点も念頭に入れながら
自分の子供が大満足するような一台を選ぶといいでしょう。

それと・・・リビングに置くときも、
周りに角ばったものがあると思わぬ事故につながりますので、
できる限り離して、
設置する向き(滑り台の向き・ブランコのスイング幅)にも
注意してください。

 

 

対象年齢と安全性は?

大体のジャングルジムの対象年齢は
2歳~が多いようですが、
買い与える時期は1歳半という家庭がたくさんみられます。

まだ危険察知能力が発達していないこの頃の幼児は、
親が常に監視をする必要があります。

折りたたみ式で指を挟んでしまったり、
ブランコの接続部に当たってケガをしたりするからです。

 

玩具安全マーク(STマーク)があっても
気をつけましょう。

もとともとこういった幼児向けの遊具は、
開発する時点から幼児の行動などを詳細分析して
設計していると思いますが、とはいっても、
大量生産する以上、一般的な(平均値)幼児の
行動レベルを想定して設計せざるをえません。

子供の想像力・発想力は無限大で、
能力次第でジャングルジムの使い方も変わってきます。

幼児対象の遊具であっても
子どもが使用している間は、保護者が側で監視することで
安全に使用できるのではないでしょうか。

 

 

おわりに

うちの子はすべり台で、
先にトミカを滑らせてから自分が滑るのが楽しいらしく
すべり台の下やまわりにはおもちゃを散らかしていました。

何かの拍子に大人が踏むとすごく痛いしケガもしますので、
遊具のまわりは物を置かない事
小道具は踏んでも痛くない物をチョイスすることを
おすすめします!

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