女性は何かとお金がかかると思いませんか?
メイクもその一つですよね。
スッピンでも綺麗な人がうらやましい限りですが、
身だしなみと言われてしまうと、どんな人もしなければいけないのでしょうか。
そんなの不公平だ!という声も聞こえてきそうですが…
社会人はメイクするのがマナーである理由
社会人と一括りにしてもいろいろな職業があります。
ジムのトレーナーやスポーツ選手や現場で働く女性など、
必ず汗をかいて化粧も落ちがちという方が
メイク直しばっかりするのはおかしいと思います。
逆にキャビンアテンダントはどうでしょう?
メイクの指導は必ず受けなければいけないことになっています。
その理由として万が一事故や事件が起きた場合に、
顔を見るだけですぐにキャビンアテンダントと認識できるようにするためです。
メイクをする目的は
ただ綺麗に見せる、顔のトラブルを隠すというだけではないようですね。
芸能人の方々も最近はSNSでスッピンを公開して話題になっていますが、
テレビに出演するときスッピンの方はいませんよね。
スッピンでも十分綺麗なのになぜでしょうか?
仕事は自分個人だけのものではなく
その裏に必ず企業スポンサーがいます。
その会社の顔としてやはりメイクは必要不可欠なものなのかもしれません。
知っておきたい!社会人の為のメイクマナー!
社会人になって初めてメイクをするという方もいらっしゃるかもしれません。
どこまですればいいの?
接客業ではないし、デスクワークで誰とも会わないからと思っていても
急に企業側に挨拶に行かなければならないという状況がないとも限りません。
仕事が忙しく徹夜続きなどで
目の下はくまだらけ、肌もボロボロなんて顔で仕事をしていれば、
一緒に働いている人に不快感や心配をかけてしまう
ということもありますよね。
メイクをしてると思われるポイント!
肌@眉@目元@口元@頬に色がついている!
最低限のメイクをご紹介します。
顔全体にBBクリームをぬるなどベースのメイクは必須です。
そして眉をかけばOK!最近は失敗しない眉の型なども出ています。
一方で、目元はあまりやりすぎると合コンにでもいくのか!?
となってしまいますので
肌なじみのいいブラウン系のアイシャドウのみでOK!
口元・頬に関しては、
健康そうに見えるか、相手に好印象を与えられるか。
という大事なポイントメイクですね。
適度に派手すぎず厚塗り過ぎずでぱぱっとやっちゃいましょう。