お気に入りの絵や写真や珍しいデザインのハガキを
使わずにずっととっておいたけど、
もういらなくなってしまった・・・
でも微妙に古くて使うのを躊躇してしまう
なんてことありませんか?
特にここ何十年かの間で、はがきの料金が変わったり、
郵便番号の桁数が変化したりしたので
「普通に使っていいものか…」とちょっと
悩んでしまいますよね!
もしかして昔の珍しいデザインのハガキなら
使わずにオークションとかに出せば
高値で売れるかも!?なんて考えた方も
いるかもしれませんが、調べたところ
残念ながらそれはほぼ期待できないようです(^^;)
なので、使えるのであれば使うのが一番なのですが、
果たして普通に使えるのかどうなのか・・・?
調べてみました☆
郵便番号3ケタ時代のハガキって使える!?
郵便番号って昔は3ケタでしたよね!?
私はうっすら3ケタ時代を憶えている世代です(*^^*)
平成10年から郵便番号は7ケタとなり現在に至っています。
7ケタになった理由は、それまで人の手で
仕分けしていた郵便物を機械で仕分けるようするため
7ケタとなったということです。
途中5ケタも経験したような記憶があるのですが、
5ケタ時代については調べても出てきませんでした。
7ケタになる前は地域によって3ケタ地域と
5ケタ地域に分かれていたということなんですが…
私はどうだったか記憶が定かではありません(笑)
とにかく現在は郵便番号が7ケタなので
7つの数字を書く欄がハガキにはあるのですが、
3つの欄しか存在しない昔の3ケタ時代のハガキを
使っても差支えないのでしょうか・・・?
答えは「差支えなし!」です(^^♪
郵便番号は最悪書かなくても、住所がしっかり
書いてあれば郵便物は届きますので大丈夫なのです(*^^)v
でも仕分けをスムーズにするために
書くべきものではあるので、欄はなくても
3ケタの隣に残りの4ケタを書き入れるといいでしょう。
5ケタのハガキの場合も同じです!
ただし注意してほしいのは、当然昔とは
ハガキの料金が違っていますので、
不足分の切手を必ず貼って投函するようにしましょう!
50円時代のハガキって使える!?
現在ハガキの料金は最近になって
また52円から62円に値上がりしましたよね!
50円時代が結構長かったので
まだ残っているという人も結構いるでしょう。
50円時代のハガキも不足分の12円分の切手を貼れば
普通に使うことができます。
50円の前は40円・41円時代がありましたが
それも同様に不足分を貼れば使用可能だそうです!
切手は郵便局までいかなくても
コンビニでも売られていますので、
不足分の切手をいくつかまとめて買っておくと
便利です(*^^*)
まとめ
昔のハガキは、不足分の切手を貼って
料金さえきちんとしていれば
今でも問題なく使えます(*^^)v
不足すると受け取り手の方に料金を
支払ってもらうことになってしまうので
注意してくださいね!
「あまりに古いハガキだと受け取る方が
失礼に感じるのでは…?」と心配する声も
多くありましたが「むしろ懐かしさを感じられて
いいのでは?」という意見が結構ありました!
確かにそうですよね~(^^)
もし私のもとに昔のハガキでのお便りが届いたら、
きっと珍しくて印象に残ると思います(*^^*)
見た瞬間「おぉ!?」とビックリはすると思います(笑)
届いたハガキについて相手の方と話すときに
話のネタになっていいかもしれませんしね!
もし使う当てのない懐かしいハガキがお家にあったら、
それを機に懐かしい人にハガキを出してみたりしては
いかがでしょうか(*^^*)
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