運転の際、眩しさで視界が遮られてしまうと、
運転に支障が出て危ないですよね(゚Д゚;)
太陽が低い早朝や夕方など、直接光が差す眩しさはもちろん、
昼間でもボンネットからの反射で
眩しく見えたりするので注意が必要です。
でも、運転中の眩しさの原因は太陽だけではないのです!
そこで太陽以外に眩しさを感じるものと
その対策について調べてみました☆
太陽以外に眩しいと思う時はどんな時?
運転中、太陽の光以外で眩しいと思う時はどんな時か・・・
答えは、ズバリ他の車のライトです!
対向車のヘッドライトの光はもちろん、
後続の車のヘッドライトがバックミラーに反射して
眩しく見えることもあります。
雨や雪などの悪天候だと、
それらに光が反射して余計眩しくなったりします。
ハイビームにされるとひとたまりもありませんよね(^^;)
しかも最近はRV車やワゴンタイプなどの
車高が高めの車に乗る人が多いため、
ハイビームにしなくても、光が目に入りやすい状況となっているようです。
また、ライトの本来の役割は前方を明るく照らすことと
自車の存在を示すための手段ということから、
昔よりライトの明るさが増しているという側面もあるようです・・・。
車に乗っていて眩しい!と思うのを避ける方法ってある!?
眩しさにより視界を遮られると、
それが原因で事故などを起こす可能性が十分考えられますので、
眩しくて運転に支障が生じていると感じるならば
何かしらの対策は取るべきでしょう。
まず、おすすめなのは偏光サングラスです。
偏光サングラスは普通の眩しさに加えて
光の乱反射を防いでくれるので、
眩しくて目がちらつくのを軽減してくれます(^^)
そのため夜間でもサングラスをかけて運転する人が
結構いるようですね。
サングラスが何かしらの理由で使用できないという場合は
車用サンバイザーが便利です!
日中の太陽光と夜間のライトの眩しさ
両方に対応しているものも多くあり、取り付けも簡単で、
使わないときはたたんでしまうこともできるので
邪魔になりません(*^^)v
カー用品を扱うお店やホームセンターでも扱いがあるようなので、
探してみるといいでしょう。
値段は大体3000円前後くらいのものが多いようです。
まとめ
車を運転中の眩しさ対策について調べてきました☆
太陽光でも車のライトでも、対策として
一番支持されているのはサングラスのようですね。
個人的にはサングラスってちょっと気取った感じがして
敬遠しがちだったのですが、
安全面で必要ということならかけた方が絶対いいですね!
考えてみればおしゃれなどに一切興味のなかった私の父も
サングラスだけはたまにかけていました。
今思えば運転の時の
安全対策だったのかもしれませんね(*´ω`*)
しかし、サングラスもあまり安価なものだと
意味をなさないということだったので、
きちんと試着してかけ心地をチェックしてから
購入・使用するようにしましょうね。