6月の後半ぐらいから幼稚園や小学校でもプールが始まりますね。
それに先立ってプール道具の準備が必要になります。
そして水着やスイミングキャップに分かるように名前を書くように指導されると思います!
そこで疑問なのですが、皆さんはスイミングキャップに名前を書くとき、どこに書いていますか!?
指定のスイミングキャップがあってそれに名前を記入する場所があれば困ることはないと思いますが、
指定のキャップに名前を書く場所がなかったり、そもそも指定のキャップがなかったりしたら、どうすべきかちょっと悩んでしまいますよね。
そこで、スイミングキャップに名前を書くときどこに書くべきか、名前を書くときの注意点などについてご紹介していきたいと思います。
名前を書く場所はどこがおすすめ!?
名前を書く場所としては、通常名前を記入する場所がついているスイミングキャップだと前の部分、
つまり被ったときにおでこに来る部分に書くようになっていることから、おなじようにして前方の部分に書くという人が多いようですね。
私の子供が通っていた幼稚園では特に指定のスイミングキャップがなかったので100均で買った激安のスイミングキャップに名前テープを張りつけてそこに名前を書きました。
名前テープはスイミングキャップをかぶったとき頭の横の部分(耳の上あたり)に来るような場所に張りつけました!
まぁ幼稚園だったし、小学校みたいにみんな同じ水着とスイミングキャップというワケではなかったので、そんなに大々的に名前を書かなくても区別つくかな~という軽い気持ちで、特に深く考えずつけたと思います(^^;)
それで特に何か幼稚園から言われることもなかったです(笑)
小学校では指定の水着とスイミングキャップがあって名前の書き方まできっちり指定されたのでそれに従って書きましたね。
指定のキャップは名前を記入する場所がついているタイプで、被るとおでこの部分に名前が来るようになっています。
‥というワケで、もし名前を記入する場所がないスイミングキャップに名前を書く場合も、おでこの部分に書くのが一番ポピュラーでわかりやすいんじゃないかと思います!
失敗しないスイミンググッズへの名前の書き方とは!?
私がスイミングキャップに自分で名前を付けた時は普通の特に何の変哲もない名前テープを使ってしかもアイロンで接着しました。
でもスイミングキャップは伸びる素材ですので普通の名前テープだとはがれやすく、
しかもアイロン接着だとスイミングキャップの素材によっては生地が傷む可能性があります・・・
私は100均で買ったものだったので躊躇なくアイロンでつけましたが皆さんは大事なスイミングキャップをダメにしないようアイロン使用は十分に注意してくださいね!
というか、名前テープなどをつけるならアイロンより縫いつけの方がはがれたり生地が傷む心配がないので安心です。
でも伸びる素材に縫いつけるとつっぱってしまうんではないか・・・?と心配になる方もいますよね。
そういうときは伸びる素材の名前テープ(ゼッケンといった方が正しいかも)というものがありますのでそれを使うとつっぱりの心配がありませんね。
縫いつけの場合の糸は普通のものでも粗めのまつり縫いで対応すればはがれることはあまりないとのことですが、不安なら伸びる糸を使って縫いつければ安心ですヨ(^^)
伸びる名前テープが手に入らないなどの理由で、太めの白い平ゴムをつけて名前を書いたという人もいました!
・・・でも平ゴムも使うという人は少数派だと思いますので、子供がみんなと違うことでちょっと恥ずかしい思いをする可能性があるかもしれないということも頭に入れておきましょう(;´Д`)
まとめ
スイミングキャップの名前を書く場所について調べてご紹介してきました!
まとめとしては、
・名前はかぶったときに頭の前方部分になる部分に書くのが一番ポピュラー。
・スイミングキャップに名前テープなどをつける場合は、伸びる素材の名前テープを使い縫いつけした方がはがれる心配がなく安心
ということです。
最後に、名前はかならず油性マジックで記入しましょうね!間違って水性で書いてしまうと洗濯したときに滲んで残念なことになるので(^-^;