2008年のiPhone発売をきっかけに広くスマートフォンが普及することになり、今や日本でのスマホ利用率はほぼ8割近くにまでなっています。
販売されているスマホの種類も増え、どれを選んでよいのか迷うほどですが、一体どんなスマホが売れているのでしょうか?
そこで今回は、売れているスマホってどんなの!?というテーマで国内・海外で売れているスマホについてご紹介していきたいと思います(*^^)v
日本で売れてるスマホとは
まずは日本で売れているスマホについて見ていきましょう。
最新の売り上げランキングいくつかを独自にまとめるとTOP5は以下のような感じになります。
1位 iPhone8(docomo・au・softbank)
2位 P10 lite(SIMフリー)
3位 AQUOS sense SH-01K(docomo)
4位 Xperia XZs602SO(softbank)
5位 iPhoneX(docomo・au・softbank)
日本ではやはりiPhoneが人気ですね!続いて格安スマホも台頭してきています(^^)
AndroidではAQUOSやXperiaも人気機種として認知されていますよね。
売上ランキングを分析してみると、機種どうこうよりもいかに安く購入できるかがポイントとなっているようです。
・・・正直スマホの機能って色々ありすぎて使い切れていない感じがしてよくわからないし、なんだかんだ本体代って超高いですもんね(^▽^;)
国内のシェアランキングではiPhoneに続いてランキング上位を占めているのはすべてdocomoのXperiaの機種となっていました。
その理由もデザイン性とかレンズがどうとかいうこだわりで選んでいる人もいますが、Sonyというブランドイメージから選んでいるという人が大多数のようです。
海外で売れてるスマホとは
続いては海外で売れているスマートフォンを見ていきましょう。
2017年頭の売り上げランキングは以下の通りです。
1位 iPhone7
2位 iPhone7 Plus
3位 OPPO R9s
4位 Galaxy J3
5位 Galaxy J5
やはりiPhone強し!
・・・でも実は2016年まではGalaxyシリーズがトップを維持していたそうです。
それが、2016年にGalaxyの発火・爆発騒動が起きたことでランキングに変動が起きたということです。
ちなみにあまり日本ではなじみがないように思える2位のOPPO(オッポ)は中国のメーカーでiPhoneによく似たデザインでありながら価格が安く高品質という評価を得て世界で売り上げを伸ばしているそうです。
・・・こうして見てみると、日本のメーカーのスマートフォンは世界ではあまり売れていないんですね( ゚Д゚)
その理由については・・・次の章でご紹介します!(^^)
iPhoneのシェア率が高いのは実は日本だけ!?
国内、海外のランキングを見ても、やはりiPhoneが人気となっているのでさぞや世界でのシェア率もiPhoneが高くなっているのだろうと思いきや、世界でiPhoneと他のandroidスマホのシェア率を見てみるとandroidのシェア率の方が高くなっている国がほとんどなんだそうです( ゚Д゚)
その理由は、単純にandroidの方が安いから(^_^;)・・・
というか海外でiPhoneは高級品という位置づけなのでそこまでシェア率が高くならないのだそう。
その点日本ではiPhoneもandroidもさほど価格差がないので、他の国々よりiPhoneのシェア率が高いということになっているんだそうです。
つまり、日本のandroidは高い!→世界で売れない ということになっていると考えられます。
・・・まぁ細かく見てみると他にも理由があるのかもしれませんが…
やはり安くて高品質のものがあればそれがいいに越したことはないですしね。
なんか、世界のスマホ業界では日本の存在感は薄いというのは知らなかったので軽くショックな気もします(;´Д`)
まとめ
売れてるスマホってどんなの!?というテーマでお話ししてきましたが、大雑把にまとめると、国内でも海外でも安いスマホが人気 ということが言えるのかな、と思います。
確かに、みんながみんなスマートフォンの機能に詳しいわけではないですから、安くてそこそこ使えるものがあれば、それで十分という人が多いのかもしれませんね。
私自身もスマートフォン事情には全く明るくないので、選び方も「なんとな~く」という感じです(笑)
でもやはり、みんなの最終的な憧れはiPhoneということになるみたいです☆
そう考えると、改めてiPhone(を生み出したアップル)ってすごいな~と改めて感じますよね~(*´з`)
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