今さら聞けない話題の温活とは?実は期待出来ない?その効果とは?

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ダイエットしているけど、なかなか効果が表れないとお悩みの方。

もしかして冷え性体質ではありませんか?

体が冷えていると、血の巡りが悪くなるので体に栄養が行き渡らず免疫力が低くなるほか、老廃物が溜まりやすくなり、むくみ老化などが起こりやすくなってしまうそうです(;゚Д)

また、冷えにより基礎代謝も低下してしまうので、ダイエットをしても効果が表れにくい体質となってしまいます。

そこで今注目されているのが、「温活(おんかつ)」です!

温活とは呼んで字のごとく体温をあげる活動のことで、体温を挙げて体調を整えながら痩せやすい健康な体を目指すことを目的としています!

今回は温活とそのダイエット効果について解説していきます(*^^)v

注目!!体温を1℃上げると代謝が13%増し!

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皆さんの平熱はどのぐらいでしょうか?

理想の平熱は36.537.0℃と言われていますが、それを聞いて「ちょっと高いな~」と感じた人が大半ではないでしょうか。

食生活などの変化から最近は平熱が低い人が増えていて、平熱が35℃なんて人も珍しくないかもしれません(^^;

冒頭でも述べた通り、冷えは体に悪影響を及ぼします。

特に体温が1℃下がると免疫力が30%、基礎代謝が13%も落ちてしまうと言われています(~_~;)

でも、逆を言えば体温が1℃上がれば免疫力が30%、基礎代謝が13%上がるということになります!

基礎代謝は私たちが普通に生活を送る上で消費するエネルギー量のことで、1日の消費エネルギー量の実に7を占めます。

効率よくダイエットを進めたい人には基礎代謝のアップは欠かせないポイントとなってくるので、温活で体温を上げていくことがダイエット成功への近道であるとも言えます(^^)

必見!からだを冷やさない方法と温める食べ物

では、体を冷やさないようにするためには、どのような方法があるのでしょうか?

具体的な方法は以下の通りになります!

・適度な運動

・筋肉量を増やす

・毎日お風呂につかる

適度な運動は、体の血流を促すので体温を上げるのに役立ちます。

そして、筋肉量を増やすことで筋肉が熱を発するので、体温が上がりやすくなります。

運動や筋肉と聞いて、ハードなものを連想してしまった人もいるかもしれませんが、一日数十分のウォーキングや、寝る前・朝起きた時のストレッチなどで十分です。

体温を上げるためにできることから始めてみましょう(*^^)v

そして一日の終わりには、ゆっくりぬるめのお風呂につかって体の芯から温まればより効果的です☆

体温を上げるには食生活にも気を配る必要があります。

体を冷やさないように、冷たいものの摂り過ぎには十分注意し、できれば飲み物常温温かい飲み物を飲むように心がけましょう。

また、ダイエットの強い味方の野菜ですが、生のまま食べると体を冷やしてしまう要因となってしまうことがあるので、サラダなどだったら温野菜サラダにするなど、一度温めてから食べるようにするのがおすすめです。

以下は、体を温める効果のある食べ物の代表例です!

ショウガ・ニンニク・長ネギ・ニンジン・玉ねぎ・かぼちゃ・ごぼう・れんこん・ニラ・とうがらし・りんご・オレンジ・肉類・サケ・サバ・マグロ・納豆・チーズ・こんにゃく・みそ・しょうゆ

逆に体を冷やす食べ物とされているのがこちらです。

レタス・トマト・きゅうり・キャベツ・なす・パイナップル・みかん・グレープフルーツ・梨・白砂糖・酢

こうしてみてみると、何となく食べ物の傾向がお分かりいただけたかと思います。

傾向としては、寒い地方でとれる食べ物→体を温める

暑い地方でとれる食べ物→体を冷やす

と、覚えておくといいでしょう(*^^)v

まとめ

温活がダイエットにもたらす効果などについて解説してきました☆

『冷えは万病のもと』なんて言葉もあるように、体を冷やすことは健康の面でも、ダイエットの面でもよくないということが分かりましたね!

私もなかなかの冷え性なので、夏場でもなるべく冷たい飲み物は飲まないように、冬場は積極的にショウガを食べるようにするなどしています(^^)

あとは、ハードな運動は続かないので、寝る前のストレッチと気が向いた時に散歩することなどは実践しています。

みなさんも、できることから始めてみてくださいね☆

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