屋内で子供と触れ合う物の一つに、絵本がありますね。
忙しい時や、眠たい時は「読んで!」ってせがまれると面倒くさいなって思う時もありますが・・・。
絵本は、子供が自分でめくって絵を楽しむ子もいれば、読み聞かせをして一緒に楽しむこともできます。
読み聞かせをすると、メリットもたくさん!
表情が豊かになったり、言葉が増えたり、人間関係が豊かになったり。
子供との一緒の時間を共有して、絵本の世界を楽しんでみたり、想像して喜びを分かり合ってみてください。
おすすめ!仕掛け絵本 カラフルな絵本 音が出る絵本
2歳児さんには、「驚き」がある絵本が人気です。
仕掛け絵本は開くたびに発見があって楽しいですよね。
「はらぺこあおむし」は、私も昔から知っている有名な絵本で、今でも子供たちに大人気。
穴があいていて、少々指をつっこんでも簡単には破れないし、カラフルな絵が楽しませてくれます。
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カラフルな絵本でいえば「いろいろばあ」も、色彩豊かで楽しい絵本です。
小さい子から楽しめますが、色を覚えたり、興味を持ち始めた時にちょうどいいかもしれません。
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絵本を開けばメロディーが流れたりたたくと音がしたり、読むだけではない絵本も子供たちには大人気。色んなしかけや音があるときっと夢中になりますよ。
「和太鼓バージョン」で、絵本の中の太鼓を2本のばちでたたいて楽しめます。
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そして寝る前、ママと楽しく繰り返して読む おすすめ絵本
子供のおやすみ前の寝かしつけの時間も大事なコミュニケーションの時間ですよね。
お布団に行くまではバタバタして慌ただしい時間ですが、布団に入るとリラックスして親子で同じ本を読んでちょっと贅沢な時間を過ごすのもいいですよね。
寝かしつけの絵本は、眠りに誘うようにゆっくりと落ち着いたトーンで読むのが効果的。
絵本を何冊か決めていると、「この後は寝る時間だ」と意識してくれるようになります。
ノンタンシリーズは、夜は遊んでくれる子はいないからしっかり寝て、明るくなったら遊ぼう!という内容のお話なので就寝前の絵本にはオススメ。
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「ねないこだれだ」は、夜中まで起きていると、お化けの時間だからおばけの世界につれていかれるぞ、という内容なのでインパクトはすごいです。
内容は、簡単なのでお子さんにも分かりやすいです。優しい声で読んであげてくださいね。
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まとめ
絵本の読み聞かせは親子の大事なコミュニケーションであってとても大切だと思います。
こどもがキラキラした目で絵本をのぞき込んでくると、読んでいてうれしい気持ちになりますよね。
今はたくさん色んな絵本を読んであげて、子供たちと一緒の時間を過ごしてみてください。
きっと子供たちの記憶にお母さんに読んでもらった絵本はずっと残ると思います。