寒い季節に使う暖房は、
灯油を使ったり火気を伴うものが多いので、
消し忘れには十分な注意が必要ですよね。
でも毎日のことだと、ついうっかり消し忘れてしまったり、
消したかどうかわからなくなってしまったり
ということも起こります(;^ω^)
そこで、暖房を消し忘れたらどうなるか、
消し忘れを防止するためのグッズや方法
などをご紹介します!
暖房を消し忘れたらどうなる!?
外出先で家の暖房を消したかどうか不安になったり、
仕事から帰宅してから勤務先の暖房を消したかどうか
わからなくなってしまうことってあると思います。
そういうとき、
すぐ引き返して確認出来たらいいのですが、
そうもいかない場合もありますよね。
ここで、実際に暖房を消し忘れたら起こるリスクについて
ご紹介していきたいと思います!
やはり心配なのは火災の危険性ですね。
・・・とはいっても最近の暖房器具は、過加熱防止装置や転倒防止スイッチなどの安全装置がついていますし、石油ストーブであれば連続で使用すると延長ボタンというモノが点灯して、
それを押さないままにすると、運転を停止する仕組みとなっていますので、過度な心配は無用というのが実際のところです。
でも、それらの安全装置をもってしても
暖房器具の近くに引火の恐れのあるものがあったりすると
危険度はかなり高くなります。
近くに置いていなくても何かのはずみで
暖房のそばに燃えやすい物が落下してしまうという
可能性もなきにしもあらずです。
またつけっ放しにしていると漏電のリスクもあるので、
それが原因で火災が起こることも考えられます。
どちらも起こる確率は高くはありませんが、
可能性がゼロでない限り
暖房器具のつけっ放しは避けるべきと言えると思います。
そういう事故は起きなかったとしても、
やはりコワイのは電気代・・・
事故は避けられても高い電気代は
避けられないですからね・・・(;^_^A
もう暖房の消し忘れは怖くない!!おすすめの製品・方法とは?
日々無意識に行っていることって、ふと我に返ったときに
「あれ…?ちゃんとやったっけ?」と不安になるものです。
暖房を消したか不安になるのもそのひとつですし、
家の戸締りとかもそうですよね。
私はお風呂でシャンプーとトリートメントしたかわからなくなって
最初からやり直すという愚行の経験があります(笑)
シャンプーに関してはもうしょうがないといった感じですが、
暖房の消し忘れに関しては、
このような便利グッズがあるので
これを使えば不安を解消できるのではないかと思います!↓↓↓
『パナソニック タイマー』
どういうグッズか簡単に説明すると、
このグッズをコンセントにさしてタイマーをセットすれば、
毎日決まった時間に電源をオフしてくれるという優れものです。
自動で電源オンも可能なので
朝起きるちょっと前に暖房器具をつけておくことも可能です(*^^)v
しかしこの商品、エアコンなど通常のコンセントでないモノには使用不可ということなので、そういう場合はエアコンなどについているタイマー機能をうまく使って、あらかじめ暖房がオフになる時間を設定しておくと、消し忘れの心配がなくなりますね(*^^*)
まとめ
📌最近の暖房器具には様々な安全装置がついているので、近くに燃えやすい物などがないなら、火災などの心配はないと考えられるが、絶対はないのでやはり暖房のつけっ放しは避けるべき!
📌コンセントタイマーというグッズや、暖房器具についているタイマー機能をうまく使えば、消し忘れを防止できる!
というのが今回のまとめです(=゚ω゚)ノ
私はその年の使い始めの時期に、寝る前の電気カーペットの消し忘れをよくやらかすのですが、うちの電気カーペットは連続8時間以上使用すると、自動オフ機能がついているので、それで何とか朝までつけっ放しという事態は避けられています(;^ω^)
それでも電気代のことを考えると
「あーやっちゃった~!」という気持ちになりますね(~_~;)
なので、何度かやらかすうちに
消したかの確認も念入りになってきます(笑)
皆さんも便利なグッズや機能をうまく使いながら、
指差し確認を行うようにするなどして
消し忘れを防止しましょう!