冬がやってきましたね～♪
みなさんの家では、
冬はどんな物が活躍していますか？
こたつにカーペットにストーブ！
わたしは２～３年前に電気毛布を購入してから、
電気毛布なしの生活から離れられなくなりました。
そんな、電気毛布の洗濯についてご紹介します！
洗濯できるかどうかは電気毛布のココを確認！！
「電気」っていわれちゃうと、洗濯できるのか不安ですよね。
大丈夫ですよ！説明書をなくしていても！
電気毛布のここをみてください。
端のほうにあると思います。タグが！
そこに洗濯できるかどうか表示されています。
手洗いのマークがありますか？
その場合は、手洗いは大丈夫ですよ！という意味です。
※手洗いマークは？⇒新☆洗濯表示知ってますか？手洗いマークほか新旧比べ
洗濯のマークの中に数字が書かれていますか？
その数字は、
この温度までであれば、大丈夫です！という意味です。
例えば、「６０」と記してあれば、
６０度までの温度であれば大丈夫です。
ぬるま湯で洗うこともできるということですね。
洗濯マークにバツ印がありますか？
その場合は、残念ながら洗濯できません。
洗濯できない場合は、
干してファブリーズをかけるなどして対応しましょう。
古いタイプの電気毛布は、洗濯できないものがあるようですが
最近の電気毛布は、洗濯できるものがほとんどのようです。
タグをみて洗濯できるか確認してください！
防水じゃないコネクタだと洗濯はどうする！？
コネクタ部分は、洗濯しても大丈夫なんでしょうか？
電気を通すだけに心配ですよね。
コネクタを外せる場合は、外してください！
コネクタを外す洗濯方法
コネクタ受けの部分は外せないと思います。
タグ表示で洗濯が大丈夫であれば、洗濯できます。
洗い方は、コネクタを内側に入れながら、
軽く折りたたみネットにいれてください。
必ずネットを使用してくださいね！
「毛布洗濯コース」「手洗いコース」がある場合は、
そちらを選択し、中性洗剤を入れて洗ってください。
脱水について注意です！
故障を避けるため、
脱水は１分ほどで止めるようにしてください。
コネクタを外せない場合
タグ表示も手洗いが「×」ではないでしょうか。
手洗いの方法を紹介します！
洗い方は、洗面器に水をはり、
電気毛布を折り畳み洗面器につけてください。
中性洗剤をいれながら、
押し洗いをするようにしてください。
洗剤が十分に洗い流せるように気を付けてください。
脱水ですが、毛布をねじってはいけません。
浴槽の端に逆三角になるように干しかけてください。
（斜めになることで、脱水がはやくなる）
そして、ある程度脱水できたらベランダに干してください。
まとめ
電気毛布の洗い方についてご紹介しました！
洗濯機で洗える表示のある物は、
ぜひ洗濯機を使用してみてください。
心配な方は、洗いは手洗いでし、
脱水だけでも洗濯機を使用するという方法もありますよ！