ひな祭りのお菓子と言えば
ひなあられを誰もが思い浮かべると思います(^^)
赤・緑・白を基調とした色とりどりの小粒のあられは
見た目的にも華やかです☆
そんなひなあられですが、関東と関西で
ちょっと違うというのをご存知ですか?
両方とも原料はお米ですが、関東のひなあられは
甘い味付けのポン菓子みたいなのに対し、
関西では塩やしょう油で味付けした
おかきみたいな感じなのです( ゚Д゚)
・・・個人的には関東の方が好みです(笑)
栄養的にはお米を主原料としているので
スナック菓子やチョコレートよりはマイルドな印象で
小さなお子さんにあげても
問題なさそうなイメージではありますよね(*^^*)
そこで、ひなあられをいつからあげていいのか、
ひなあられ以外に小さい子でも安心して食べられる
おすすめのお菓子はあるのか…?について
調べてみました☆
🌸ひなあられっていつから食べれる!?
ひなあられを子供にあげていいかな~と
考え始めるお子さんの年齢の目安としては
離乳食がだいぶ進んだ1歳前後くらいが多いみたいですね。
1歳ぐらいになると、ご飯も普通に炊いたものを
食べられるようになってきていますし、
柔らかめのクッキーやおせんべいなどは
十分食べられるようになっているので、
ひなあられはあげても問題ないレベルだと思います。
サイズ的に、小さい子が指でつかんで
食べる練習にもなりますし( ^ω^ )
小さい子が食べやすいサイズではあるのですが、
小粒であるがゆえに噛まずに
そのまま飲み込んでしまう可能性はあります(~_~;)
なので丸飲みしないか、近くで大人が
見守ってあげる必要はあると思います。
ただ関東風は糖分を、関西風は塩分を多く含んでいますので
あげすぎは禁物ですよ~
🌸気にしなくてもよい!?小さい子でも食べられるオススメのお菓子
でも市販のひなあられは、
子供用に作られたわけではないからちょっと心配…
という人もいるでしょう。
そういう場合は幼児用に作られたお菓子で
ひな祭りパッケージになっているものを選べば
中身は同じでも、ひな祭り気分を味わうことは
できますよね。
最近ではイベントごとにたびたび
限定パッケージが売られていますし、
ひな祭りが近くなったら
スーパーなどで探してみるといいかもしれません( ^ω^ )
それか頑張って手作りしてみるのもいいですね☆
私が調べてみて目に留まったのは
ひなあられ同様ひなまつりのおかしの定番である
ひし餅を模した、カステラやゼリーなどです。
赤・緑・白の三層に仕上げれば
それだけでひな祭りのお菓子っぽくなります!
小さいお子さんに合わせて甘さとかたさを調整すれば
安心してあげられますね(^^)
小さいお子さんでも食べられそうな
ひな祭りのお菓子のレシピがあったので
こちらに載せておきますね!↓↓↓
『ひし餅風ゼリーケーキ』
『三色ホットケーキ』
🌸まとめ
ひなあられは1歳位になれば
あげても問題はなさそうだけど、
大人の見守りは大切!
ということでお分かりいただけたかと思います!
市販のものはやはり不安ですよね…。
ちょっと前にも1歳前のお子さんに
はちみつの含まれるものを与えてしまい
子どもが亡くなるという
悲しいニュースがありました・・・(;_;)
市販のものを与える場合は
成分表をチェックの上、あげるようにしましょうね。
子供も大人も美味しくて楽しいひな祭りが過ごせるよう
祈っております( ˘ω˘ )