気を付けて!!初めての衣替え、洗濯後の保管方法の間違いはコレ!

Sponsered Link



※アフィリエイト広告を利用しています

社会人となって毎日スーツを着る生活も続き、桜も新緑が終わり、もうすぐ梅雨です。

そろそろ衣替えについて考えてみませんか?

注意!!クリーニングから戻ってきた衣類の保管方法

衣替えといっても、普段着と違ってスーツはなかなか自宅で洗うのは難しいもの。

インターネットを頼りにおしゃれ着用洗剤で何とか洗ってみても、アイロンがけという難題にぶつかります。

そんな手間を考えると、やはりクリーニングにお願いするのがいいと思います。

クリーニングに出すと、プラスチックのハンガーにかけられビニールで覆われた状態で返ってくることがほとんどです。

洗い終わっているし、アイロンもバッチリ!

次の衣替えまでそのままクローゼットに入れようとしてはいませんか?!

実は気をつけたいポイントが二つあります。

・ビニールははずす!

Sponsered Link

クリーニングからついてきたビニールは、工場から自宅までの汚れ防止を目的にかかっています。中に湿気がこもっている場合もありますので、自宅に着いたらすぐに外してください。

スーツだけでなくワイシャツも、ビニールから出して引き出しやクリアボックスなどにしまいましょう。詰めすぎに注意してください。

・ハンガーを太めの物に変える。

ジャケットは、細いハンガーに長期間かけておくと肩の部分が型崩れすることがあります。

これを防ぐためにも、肩の部分が太くて丸いジャケット用ハンガーの利用をお勧めします。

ズボンも同様に、細いハンガーにかけておくと途中で折れ目がついてしまいます。

クローゼットの高さに余裕があれば、クリップのついたハンガーに長いまま吊るしておくか、余裕がなければ太めのバーのついたハンガーを利用してかけておくと折れ目ができにくくなります。

100円ショップに行ってみると、用途に合わせた様々な種類や好みにあった色のハンガーを見つけることができます。

また、クローゼット保管時のほこりよけビニールも売っていますので、衣替えの前にぜひ一度探してみてください。

衣替えの正しい時期は?

色々と調べてみたのですが、社会人の衣替えには明確な日にちはないようです。

地域による気温差や職種による体感温度差もありますが、5月から6月辺りで衣替えをする人が多いのではないでしょうか。

どうしても気になる方は、会社の先輩方に聞いてみるのもいいと思います。

もしかしたら、毎朝奥様の準備した服を機械的に着て出勤されているだけで、季節ごとに衣替えしていることにすら気づいていないかもしれませんが・・・。

まとめ

季節ごとの衣替え。

面倒な一面もありますが、「就職のお祝いに」と、ご両親などからプレゼントしてもらった方も、新たな人生を思って意気揚々と自分で準備された方もいると思います。

大切な一着、末永くカッコよく着こなして下さい。

Sponsered Link

人気ブログランキングに参戦中です。

読み終わりましたら、応援頂けると嬉しいです!

(クリックするだけです。)


人気ブログランキングへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ

<関連コンテンツ>