これから海外旅行を計画されている人はどこに行きますか?
旅行するうえで何を一番重要視しますか?
もし、それが快適で安全な旅をすることだとしたら、
多少お金がかかります。
でも、少しでも安く旅行をしたいと思われるのであれば、
安い国がどこなのか知っておく必要がありますね。
ちなみに日本は2005年に世界一物価が高い国に選ばれているようですが、
2006年に円安の影響で3位に落ちたそうです。
日本は国土が狭いのに人口が多いから、
土地や物価はどうしても高くなってしまうようです。
国別物価の比較
世界を見てみるとこんなに物価が安いの?と思う国もあります。
アジアではインドが一番安いです。
安く旅をするなら物価の高さは大事です。
しかし安全や快適さも必要とするなら、
多少お金はかけた方がいいと思いますが・・・。
インドの場合、安い理由として食べ物が衛生的ではないため、
お腹を壊す可能性が高く宿も清潔とは言えない宿が多くあり
セキュリティも問題があります。
強盗やひったくりなど、ハプニングも多くありそうですね。
アジアの中で物価を比較してみると、
移動手段で使う金額が一番かかるのはやはり日本でした。
タクシーは一番お金かかっていますね。
次は、韓国、ミャンマー、シンガポール、中国、タイ、インドと続きます。
たばこなどの嗜好品は、シンガポールが一番高い国でした。
煙草がひと箱1000円以上です。
そして、日本、タイ、インド、韓国、中国、ミャンマーと続きます。
シンガポールは町中を清潔に保つための法律もあるので
たばこのポイ捨てなども罰せられます。
もし、暮らしていくとしたら一番気になる日用品の物価は、
シンガポールが一番高いですね。
いまは発展途上真っ最中で、バブルがはじけているシンガポール。
お金もちもたくさんいるし、移住者も多く日本人もたくさんいますね。
アジアではやはり物価が高いぶん、暮らしやすく安全だということですね。
物価は時期にも関係する
物価はいつも同じというわけでもありません。
季節によって変動するものです。
日本にいてもいろんな物価が安くなったり高くなったり、
海外でもそれは同じです。
例えば、有名観光地でも季節によってはできることとできないことがあり、
目的が達成できないようであれば、
物価が安くなってその分人を集めたりします。
例えば、日本でもカニがよく取れる時期は安くたくさん食べられるけど、
季節外れの時期に行くと高くて数がかぎられていたりします。
それは、海外でも同じなので、
目的があって海外に行くのであればその時期を狙って、
安く行きたいなら時期を外していくのも賢い選択ですね。
まとめ
世界の物価は日々変動していていつも同じとは限りません。
少しでも安く旅がしたいと思うのであれば、
人気の時期をずらしたり場所を変えてみてはどうでしょう?
安いのにはそれなりの訳があるもので、
安くても身の安全が守られていないような旅はおすすめできません。
でも、それも思い出だとするなら、
ぜひ物価が安い国に挑戦してみてください。
新しい自分が見つかるかもしれませんよ!