最近はテレビを見ていると、CMでもダンス、ドラマのエンディングでもダンス、教育テレビでもダンス・・・
ダンスをしている場面をよくみかけますね。
それも小さい子から大人まで。
キレキレのダンスをしている子供たちを見ていると、かっこいいし髪型や衣装もかわいいですよね。
習い事でもダンスは上位にあがってきています。
ダンスは色々な種類があります。
・バレエ
・ヒップホップ
・ジャズダンス
・フラダンス
・チアダンス
この中でも女子には「バレエ」が人気ですね。
ヒラヒラとした衣装がとっても可愛いです。
他にも、ヒップホップは若い世代の親から人気です。
小さいころからダンスを始めるメリット
早いところでは、1、2歳から受け入れている教室もあります。
ダンスというより体を動かすリトミック教室に近い感じになりますが、音楽を聞いて、体を動かし慣れていくという点では、早くから始めるといいと思います。
一般的には、3~5歳から受け入れているスクールが多いですが、小学生のうちから初めておけば中学校のダンスの授業に自信を持って臨めますね。
ダンスは、小さいうちから始めると、全身で踊るので運動をする基本体力・リズム感が身に付きます。
そして、様々な動きをすることで柔軟性も高まります。
発表会やオーデションなどで、自分の実力を発揮する機会があるので、目標が明確にできます。
努力が実を結んだときは、子供だけでなく親にとっても素敵な思い出になりますね。
礼儀も厳しいダンスの世界
キッズダンスは、グループでするレッスンが多いので、ほかのこども達と一緒にレッスンを受ける場合が多いです。
時にはですが、ぶつかり合う事もあると思います。
それを乗り越えながら、協調性や社会性を身につけていくので、厳しく指導される事もあります。
同じ年齢の子たちばかりでなく、上級生とチームを組んだ場合などは、礼儀などきちんとしていないと輪が乱れ、ダンスもうまくまとまらないかもしれません。
挨拶から始まり挨拶で終わります。
ダンス教室に通いながら、礼儀も身に着くことはいいですね。
まとめ
どんな習い事でもそうですが、子供たちの「やりたい」という気持ちを大事にして、親の理想を無理に押し付けることがないようにしましょう。
ダンス教室を探す場合は、
・近場にあるか
・レッスン料が適正か
・子供がやりたい内容があるか
教室のHPなどで動画があれば、チェックして練習風景なども見てみましょう。
実際、体験として行ってみるのもおススメです。