お正月のお買い物の中でも楽しみなのが福袋(*^^*)
今はファッションだけではなく雑貨や家電などの福袋もあり、値段以上のものがお得に手に入るので、毎年買っているという人も少なくないでしょう。
何が入っているかわからないというドキドキも人気のポイントですが、わからないがゆえに「いらないモノ」を手にしてしまう可能性も多くあります(;^ω^)
中には福袋ならぬ「鬱袋(うつぶくろ)」というものが存在すると、ネットなどで話題となっています(;’∀’)
「鬱袋」とは読んで字のごとし、非常に残念な中身の福袋のことです。
なかなかウマいネーミングですよね(笑)
そこで、そんな「鬱袋」を手にしないためにどうすればよいか、考えていきましょう!
鬱袋に当たる確率を下げるには
鬱袋に当たらないようにするために大切なのは何といっても情報収集!
ネットやSNSなどの情報を駆使して、鬱袋を回避しましょう!
注意すべきポイントは以下の通りです(゜_゜>)
1.例年の中身の情報をチェック!
以前買ってよかったお店や、毎年評判が良い店は
鬱袋に当たらずに済む可能性が高いです!
でも、商品を詰める店員さんが変わると中身も変化することもあるので信用度はビミョーなとこではあります(^^;)
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中身を公開しているお店の情報をチェック!
最近では、福袋の中身を公開しているお店も多くあります。
それなら鬱袋は確実に回避できますよね( ^ω^ )
買って開ける時のドキドキ感は味わえないけど、絶対に失敗したくない人は要チェックです!
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欲しいお店の福袋を確実にゲット!できるなら先行予約も
もしお目当てのお店が先行予約などを行っているなら、予約しておくのが正解!
お目当てのお店の福袋が行ったら売り切れてて、仕方なく他のお店で買ったものが鬱袋だったらショックこの上ないですよね・・・(;´Д`)
寒い中並ぶのも大変なので、これなら楽に福袋をゲットできますね(^^♪
鬱袋に当たってしまったら?対処法まとめ
福袋の醍醐味はやはり、何が入っているかわからない袋を開けるドキドキ感。
それを味わおうとするなら、鬱袋は100%避けることはできないことになります・・・
今度は残念ながら鬱袋に当たってしまった時の対処法を考えていきましょう!
鬱袋となる要素としては、自分の趣味に合わないものが入っている、サイズが合わない、季節感を無視したものが多く入っている、
同じものが複数入っている、とにかく何に使うかわからない物が入っている・・・など(^^;)
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知り合いなどにあげる
自分には合わなくても他の人には合うものがあるかもしれません。
友人や親戚関係を当たってみましょう。
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使える時期まで寝かしておく
今すぐ使えないものでも、時期を待てば役に立ちそうであれば、
それまで保管しておいてその時期が来たら存分に使いましょう!
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リサイクルショップやネット通販などに出品
どうしても使えないけど捨てるのには忍びない場合には、
リサイクルショップやネット通販に出品してみましょう。
世の中には色々な趣味の人がいますし、運よく売れればお金にもなります。
捨てるより罪悪感も少なくて済みます(*^^*)
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捨てる
上記のすべてをもってしても対処できないものは捨てるしかないですね・・・。
今回のことを教訓にして翌年は失敗しないことを祈りましょう(笑)
まとめ
鬱袋に当たらないためには、とにかく入念な情報収集がものをいいます。
新年から鬱袋を引き当ててしまうと一年の始まりが、物悲しいものになってしまうので、出来ればよいものをお得にゲットして、幸先よく新年を過ごしたいものです(*´ω`*)
でも、鬱袋に当たったらそれはそれでいい思い出というか、鬱袋の中身にツッコミを入れることで、新年の面白話のネタになっていい気もしますけどね(笑)
調べたら色々な面白い鬱袋があったので・・・
まぁお金を払っているわけですから、それどころではないってハナシですが(^^;)
私自身福袋にはチャレンジしたことはないです(;^ω^)
これからも多分チャレンジはしないと思います(笑)