教育実習で仲良くなった生徒たちが卒業を迎えるとなったら、
卒業のお祝いのメッセージを伝えたい
という気持ちになる人もいると思います。
卒業式に届くお祝いのメッセージといったら
電報ですよね( ^ω^ )
でも実際自分が送っていいものか・・・
ちょっと悩んでしまいます。
そこで、教育実習に行った学校の卒業式に
電報を送ろうと考える人はどれくらいいるのか、
送るとしたら気をつけるべきことは何か・・・
詳しく調べてみました(*^^)v
元実習生に聞いてみた!電報送りましたか!?
教育実習先の学校に電報を送ろうと考える人は
どれくらいいるのか?ですが、
調べてみると結構いるみたいですね!
特にその年に卒業となるクラスを受け持った人は
電報を送ろうと考える人が多いようです。
中には学校から招待されて
来賓席で卒業式に出席したという人もいました!
短い教育実習の期間でも、
生徒たちとそれなりにいい関係を築けた人は
電報を送ろうという気持ちになるんでしょうね。
電報だと子供たちの反応を生で見れないから、
卒業式に保護者席で出席させてもらえないか
学校に問い合わせようと考える強者も!( ゚Д゚)
さすが先生を目指すだけあって、熱い思いが伝わってきます。
生徒側としても、かかわったのは短期間でも
教育実習の先生からお祝いのメッセージが届いたら
きっと嬉しいと思います(*^^*)
…まぁ電報に気づいてくれない生徒も
結構いるとは思いますが(^^;)
でも私は、そういうのにちゃんと気がつく生徒でしたよ!
だから気づいてくれる生徒もきっと沢山います。
私自身は卒業式の会場に貼られたお祝いのメッセージをみて、
やっぱり嬉しい気持ちになった記憶があります(*^^)
卒業式に電報を送る時に注意したいこと!!
いざ卒業式に電報を送ろう!となった時に、
注意すべきポイントを押さえておきましょう。
ポイントは以下の3つです!
①宛名は学校名の後に「平成○○年度卒業生の皆様」などとする
卒業生全体へのメッセージということで、
学校名に続いて○○年度卒業生と記すようにしましょう!
②卒業式の中で読まれる可能性もあることを頭に入れて文章を作る
卒業式の中で、文章が紹介される可能性もあります。
事前に文章を練って準備しておくようにしましょう。
③できるだけ前日に届くように手配する
当日配達も可能ですが、
当日は学校側も忙しくしていると考えられるので
前日に届くように配慮しましょう。
メッセージの例文が紹介されているサイトがあったので
参考に載せておきますね☆
『祝電の文例』
まとめ
教育実習に行った学校の卒業式に、電報を送るか否かについては、
「その年卒業となるクラスを受け持った場合、電報を送ろうと考える人が多い」
ということのようですね。
学校の雰囲気によっては、卒業式に参加させてくれるところもあるようなので、
生徒たちの晴れ姿を生で見たいと考えるのであれば、
学校に問い合わせた上で、参加させてもらってもいいかもしれないですね。
ただ案外生徒たちの反応が薄くて
温度差を感じる可能性もありますので、
そういった場合は電報ぐらいがちょうどいいのかなと
個人的には思います(笑)