百科事典の処分は捨てるだけじゃない!売れる可能性もあります

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なぜか家の本棚に昔からドンと置いてある百科事典・・・。
百科事典って、大きいし分厚いし重たいし、
場所もとるのに見ることがないですよね。

今はパソコンがあれば、なんでも分かってしまう時代ですから、
処分したいところですが、
何巻も揃っている事典を一気に捨ててしまうのはもったいないし、
もしかしたら親が高いお金をだして集めた事典かもしれない。

やすやすとゴミの日に出すのも気が引けますね・・・。

古書店に相談してみる

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ゴミの日の捨ててしまうのが、
気が引けるならどうしたらいいのでしょう。

街の古本屋やリサイクルショップに行って
売ってしまおうと思われている人もいるかもしれませんが、
実は百科事典は年々内容が新しくなっていくので、
古い百科事典はなかなか買い取ってくれないお店が多いようですね。

古い内容を調べてもしょうがないですから、
重たい事典を持っていって、「買い取れません。」
と言われてまた持ち帰るはめになるかもしれません。

古書店に持っていっても結果は同じだと思います。
古書としての価値は0円に近いようなのであまり期待できないですね。

でも、もしかしたら古紙回収でもらってくれるかもしれないので、
お店に確認してみるのがいいですね。

リサイクル業者なら引き取り可能な場合も

リサイクルといっても、町中にある大型チェーン店の買い取りしているお店ではなく、
個人でやっているリサイクル業者です。

古紙のリサイクルは重たい方がお金になるので、
百科事典のような重たいものは引き取ってくれる可能性もあります。

一度、問い合わせをしてみる事をおすすめします。
それでも引き取りがダメだった場合は
処分される前提で町中のリサイクルショップへ持っていけば
金額はつけてくれなくても「こちらで処分しましょうか?」
聞いてくれるかもしれません。それならばお願いしてしまいましょう。

まとめ

昔は百科事典が流行った時期があったようで、
集めて本棚に置いてある家庭がたくさんあったのでしょうね。

今の時代、パソコンで調べたらすぐになんでも分かってしまうので、
百科事典を開くこともなくなりましたね。

家にある不用品を処分しようと思っても、
大きいし高そうだし重たいし・・・
買い取りをしてくれるお店があるならお願いしたいですよね。

でも、年々新しくなる百科事典、
昔の内容自体には意味がないので価格がつかないですけど、
「昔の百科事典」という物自体に価値がつく可能性もあるので
ネットオークションなどを利用してみるのもいいですね!

その際は重たいので、送料は相手持ちの方がいいかもしれませんね。

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