ホワイトデーの時に、なんて言ったらいいのか
悩む人は多いと思います。
ホワイトデーで贈る人、頂いた人、
それぞれ気持ちの伝え方に悩みますよね。
ここでは、ホワイトデーで送るメールについてと、
添える言葉についてご紹介します。
ホワイトデーにメールをするならどういうのが適切!?
ホワイトデーでお返しをもらったら、
もちろんお礼は言いますよね。
ですが、その場だけのお礼は
お返しを頂いたことに対してのお礼でしかありません。
頂いたお返しを開けたあとに、その品物が素敵だったことに対して、
メールで感謝の気持ちを伝えましょう。
お返しを頂いた自分も、贈った相手も、
その1通のメールで幸せな気持ちになれるのですから、
こんな素敵なことはないですよね。
『お礼のメールはいつすればいい?』
基本的には、お返しを頂いたその日にお礼のメールをします。
できなかった場合でも、次の日には送るようにします。
次の日であれば
『昨日は、ありがとうございました。』
と自然に伝えられますし、
相手を嫌な気分にさせることもありません。
数日経ってしまうと
『先日は…』
と書き始めなければいけなくなり、
相手には良い印象を与えません。
ですので、できるだけ早めにお礼のメールを送りましょう。
『メールの内容は?』
○《本命の場合》
お礼のメールですから、もちろんお礼の言葉を送るわけですが、
本命なので次につながる内容がいいです。
お礼の言葉を中心にしながら、
次につながる文章を送りましょう。
例)
『お返し、ありがとうございました。とても美味しかったです。
(頂いたものによって、変わっても全然大丈夫です。)
今度、是非一緒にご飯にでも行きましょう。』や、
『今度飲みに行きませんか?』などと送ると、
返信もきやすいですし次につながるかも知れません。
○《義理の場合》
相手も義理とわかっていると思いますから、
あまり気持ちを込めすぎたメールにならないように、気をつけます。
万が一、勘違いをさせてしまったら大変です。
例)
『お返し、ありがとうございました。美味しかったです。』
『ホワイトデーのお返し、ありがとうございました。
これからもご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、
宜しくお願いします。』
などは、会社の方にも使えますね。
相手に嫌な思いをさせない内容であれば、大丈夫です。
きちんと、お礼を伝える事が重要で、マナーです。
今後の人間関係にも関わる場合もあるので、
義理であってもお礼のメールはしっかりと送りましょう。
ホワイトデーに一言添えるなら何がスマート!?
ホワイトデーでお返しを渡す際に、
なかなか感謝の言葉を直接伝えられない人も多いと思います。
恥ずかしかったり…
直接渡せなかったり…
そんな時はメッセージカードで一言添えましょう。
長々と書く必要はないので
『これからも、よろしくね。』
『いつも、ありがとう。』
『サポート、感謝しています。』
など、お返しをする相手に合わせて、
気持ちや日頃の感謝を伝えます。
女子大生に聞いた、こんなアンケートがありました。
『ホワイトデーのプレゼントに添えて欲しい一言』
○『ありがとう。』
○『これからも、よろしくね。』
○『好き。』
○『特別だよ。』
などだそうですよ。
こんな一言で女性は嬉しくなるものなのです。
本命からであっても、義理であっても、です。
何もないより気持ちが伝わりますから、
ぜひ一言添えてみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか?
ホワイトデーでのお礼のメールや、
贈る際の一言などをご紹介しましたが、
ただお返しを贈る・メールを送るだけではなく、
そこできちんと気持ちを伝える事が大切なのですね。
一言のメッセージカードであれば、
口下手な方にも手軽に活用できそうです。
お礼のメールも、送る相手に合わせた内容で
きちんとお礼の気持ちを伝えましょう。