少しだけど付き合いのあるママ友、仲のいいママ友とは、いつまで付き合っていけばいいのかわかりませんよね。
同じ小学校だったりしたら、また付き合う機会が出てくると思いますが、無理して長く付き合おうとする必要はないと思います。
ママ友がいなくても別にいいという人もいるようです。
この人とは長く付き合っていたいと思う人が数人いればいいと思います。
ママ友のメリット、デメリットを少しまとめてみました。
メリット
・情報交換ができる
子どものことで疑問に思う事、行きつけの小児科、幼稚園や保育園のこと、
おすすめのお店、地域のイベントなど、色々な情報交換ができます。
・子ども同士でもお友達になれる
子どもも一緒に連れてママ友と交流することによって、
子ども達同士でお友達になり仲良く遊ぶことができる。
・相談相手になる
子育ての悩みや、自分の体のことなど、ちょっとした悩みや不安を
話せる相手がいるとストレスが溜まらない。
・ひとつの楽しみになる
ママ友と交流する楽しみになります。
息抜きになり、子どもにとっても遊びに行く楽しみができますね。
デメリット
・ママ友の数が多いと、ママ会などで使うお金が増える
ランチやお茶会に行くとお金を使ってしまいます。
子どもも一緒だと、子どもの分のご飯やデザート、ジュース代と
結構お金が掛かってしまいます。
・気遣いに疲れてしまう
ママ友といっても、幅広い年代のママがいるので、話し方や話の内容、
それぞれの意見に合わせるのにも気を遣いますね。
・モメ事になると面倒
気に触ることを言ってしまった、などちょっとしたことで
仲間はずれをされたり、悪口を言われたりなどがあります。
差しさわりのない、会話の定番議題!
ママ友との会話って何を話したらいいかわからないですよね。
そんな時にぜひ、参考にしてもらいたい議題をご紹介。
1.育児の悩み
「最近歯が生え始めたんだけど離乳食っていつから始めた?」など
2.普段の子育ての話
「この間、こんな事があって、こうなって見てて面白かったの」など
3.おすすめのお店
「〇〇のパン屋さんの〇〇パンがすごく美味しかったよ!」など
4.テレビや映画
「この間のドラマ見た?〇〇くんかっこよかった〜!」など
5.美容や健康
「この口紅、色も可愛いのがたくさんあったしプチプラだったよ!」など
6.色んな噂
「芸能人の〇〇と〇〇結婚したんだね、羨ましい〜」など
7.料理
「〇〇を作ってみたけど思ったより簡単で美味しかったよ」など
8.趣味
「趣味で〇〇やってるんだけどほんと息抜きになるの」など
9.仕事
「〇〇の仕事をしてみたいけどどうなんだろう?」など
10.ダイエット
「〇〇ダイエットを始めてみたの!」など
たくさんありますね。
ぜひ、参考にして会話を盛り上げてください。
さりげなく、相手を褒める会話術
会話の中で相手をさりげなく褒める事によって好感度が上がります。
主に使える褒め言葉、言われて嬉しい褒め言葉
「憧れる」「すごい」「かわいい」
この3つですね。
相手の子どもやママ本人を褒めると喜びます。
あとは、話の聞き上手になりましょう。
聞き上手になるための3つのポイント!
・相づちをする
相手が話している時に、うんうんと頷いたり、お〜!、なるほど!っと
相づちをする事によって話をちゃんと聞いてくれていると思い話しやすくなります。
・話を聞く時は目を見る
目を見て話を聞く事により、相手も話しやすくなります。
・笑顔で聞く
真顔で聞いていると怖いですし、話がつまらないのかなと思ってしまうので、笑顔で話を聞きましょう。
真面目な話や、悲しい話などは、それに合った表情で話を聞きましょう。
聞き上手になれば相手も楽しくおしゃべりができて、また会おうと誘われるかもしれませんね!
無理をしてママ友を作ったり、長く付き合ったりするより、自分に合ったママ友付き合いをするのが良いですね。