普通のボンド使ってませんか!?全然違うプラモデル用の接着剤

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プラモデルって作っている時の楽しみと

完成したものを眺める楽しみの二つの楽しみ方がありますよね。

ですが、プラモデルを眺めている時に

すこしボンドの跡が見えたりしていたらイヤではないですか?

心当たりがある人はもしかして

どこにでも売っている普通のボンドを

プラモデルに使っていませんか?

普通のボンドを使うことがいけないわけではありませんが、

適材適所です。

プラモデルにとことんこだわりたい人は

プラモデル用の接着剤も買っておくようにしましょう。

そうすれば最高のクオリティでプラモデルを完成させることができます。

 

 

プラモデルの接着剤は固めればいいだけじゃない

 

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一般的な接着剤はものとものを固めますが

プラモデル用の接着剤はスチロール系接着剤と言って

プラスチックを溶かして接着します。

そのため、ただ固めるだけではなく

つなぎ目を消したりすることもできます。

要するに、一体感のある完成度の高い

プラモデルを作ることが可能ということです。

ただし、プラモデル用の接着剤は

金属にはくっつかないのでそういった場合は

瞬間接着剤などの市販の接着剤を使ってください。

 

 

接着剤が変わればクオリティが変わる

 プラモデル用の接着剤を使うことで完成度に雲泥の差がでます。

市販の接着剤を目の見えるところで使うと

接着剤が固まった際に白濁する可能性があり見劣りします。

また、つなぎ目を消すことができないので

不恰好なプラモデルになってしまいます。

一方、プラモデル用の接着剤を使うことで

上記のような問題を解決できます。

さらにプラモデル用の接着剤は

プラスチックを溶かして接着をします。

そのため、強度が強くなり壊れたり取れたりしにくくなります。

そのため、接着後は市販の接着剤とちがって、

やすりがけ等がしやすくなるのでプラモデルの見栄えも良くなります。

まとめ

 

綺麗なプラモデルを見た時の、

どうやってこんな上手に作っているのだろうという疑問の答えは

接着剤の違いが大きく関わっていたみたいですね。

 

プラモデル初心者の人たちでもプラモデルに凝りたいという場合は

ぜひプラモデル用の接着剤を試しに使ってみてください。

接着剤自体は1000円以内で買えるので

お手頃な値段で買えますよ!

ですが、プラモデル用の接着剤は揮発性で身体にあまりよくないので

換気の良い場所で作業するように心がけてください。

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