待ちに待ったバーベキュー!!
晴れ予報だったのに、突然雨が降ることもありますよね!
「ここに雨男雨女がいるぞ~。誰だ~」と犯人捜しが始まりますよね。
それでも、開催するならばバーベキューの準備は進めないといけない!
雨の日の火おこしは大変ですよね!
「まだ~」といわれても、こっちは頑張ってますとしか言いようがない時もあります。
そんな火おこし、雨の日でも楽にできる方法はないんでしょうか?
今回は、バーベキューの火おこしについてみていきましょう。
雨の日に火をおこすときに便利な方法とは?
簡単に火おこしができたら楽ですよね!着火剤を使いましょう!
・ゼリータイプ
火を起こす場所にたっぷりと多めに着火剤を出します。後からの継ぎ足しができないため、たっぷりですよ~。
その上に炭をおき、火をつけます。まずは、細かめの炭を置いていってくださいね。
詰めて置いていくと、空気の通りが悪くなるため、空気が通る様にしましょう!
火が落ち着いてきたらうちわで仰ぐ、を繰り返し炭が白くなるまでやります!
その後炭を広げ、大きめの炭を入れてうちわで仰ぎ火を起こしていきます。
・固形タイプ
火を起こす場所に米字を書くように配置します。その上に炭を置いていきます。
その後は、ゼリータイプと要領は一緒です。
着火剤がないと、火起こしは大変です!
それでも、炭のお世話をしないといけないので大変ですよね。
もっともっと楽な便利な方法があればそっちがいいですよね!
・バーナー
ありました!便利なもの!家庭用カセットコンロをつけて使うタイプのバーナーがあります。もう、火は一瞬でつきますね!
炭に火を起こしてからコンロに移すと短時間で火おこしできます!
カセット用コンロに使う用の網や鍋等準備しておくと、そのままそこで調理できます。
ご家庭のやり方と同じように調理できるのでとても楽です!
炭の場合、残ってしまうと湿らないように保存しておく必要がありますが、こちらだと確実に次回も使えるのでとても便利です。
雨の日のバーベキューはこれに気を付けて!!
雨の中でもバーベキューをやることになったら注意してほしいことがあります!
雨の中でも、スムーズに移動ができるようレインコートが必要です。
傘では、片手でしか作業ができないので、レインコートは便利です!
タープを準備する
タープがあれば、食材やコンロを雨から守ることができます!
晴れでも張っておけば、日よけになるし突然の雨からも守ることができます。
炭は濡れないようにしましょう!
使えなくなってしまうと、その後の火おこしが難しくなります!
まとめ
バーベキューでの火おこしについて簡単にまとめました!
みんなで協力して、楽しくバーベキューしましょう!