意外な桜の花言葉!?怖いという噂はホントなのか?

Sponsered Link



※アフィリエイト広告を利用しています

女性はお花をもらうの大好きですよね。

なので誰かにお花を送る時は、

花言葉も気をつかって調べてから送るようにしています。

例えばカーネーションでも、黄色だと「軽蔑」を意味して、

チューリップだと黄色は、「望みなき愛」と

とてもネガティヴなイメージになってしまうので、注意が必要です。

さて日本の代表の花、

桜の花言葉はどのような意味なのでしょうか?

桜の種類によって違う!?桜花言葉で怖いものってある!?

Sponsered Link

桜の花言葉

精神の美」これは全般の花言葉です。

・ソメイヨシノ

「純潔」

「優れた美人」

・しだれ桜

「優美」

「ごまかし」

・サトザクラ、八重桜

「豊かな教養」

「しとやか」

・ヤマザクラ

「淡白」

「美麗」

・フユザクラ

「冷静」

・カンザクラ

「気まぐれ」

このように、

気まぐれやごまかしくらいのネガティヴな花言葉はありますが、

怖いものは「桜」には存在しません

あ〜良かった!日本人として、ちょっと安心。

桜の花言葉の由来

この桜全般の花言葉「精神の美」は、アメリカの話しが由来です。

アメリカの初代大統領ジョージ・ワシントンが子供の頃、

彼の父親がとても大事にしていた桜の木を誤って切ってしまいます。

ですがジョージは父親に嘘をつかず、

正直に伝えて謝ったと言います。

そこでその美しい精神にちなんで、

桜の花言葉が「精神の美」と決められたのです。

アメリカでも日本の桜はポピュラー

1912年に当時の東京市長が、日米友好を願って、

ソメイヨシノ3000本をアメリカのワシントンDCに贈呈しました。

その後その桜たちは毎年開花して、今でも全米桜まつりが行われ、

たくさんの人の目を楽しませています。

そして今も、日米友好をずっと象徴し続けているのです。

アメリカからは、お礼として「ハナミズキ」が送られました

ハナミズキの花言葉は、

返礼」「永続性」なので、お返しには最適の花でもあり、

アメリカ側から、日本との友好が永続しますように、

との願いも込められていたのです。

他に花言葉が怖いものってある!?

有名な怖い花言葉は、黒ユリの「呪い」がありますが、

その他にも怖い花言葉ってあるのでしょうか?

・スイトピー

「離別」

 

・ラベンダー

「疑惑」

・ヒガンバナ

「あきらめ」

「悲しき思い出」

・バラ(黄色)

「愛情の薄らぎ」

・ブドウ

「酔いと狂気」

・オニユリ

「嫌悪」

・オトギリソウ

「恨み」

・睡蓮

「滅亡」

・シロツメクサ

「復讐」

・クワ

共に死のう

・ガマズミ

無視したら私は死にます

・フクジュソウ

「悲しみの思い出」

・ゼラニウム

「憂うつ」

・スイセン

「うぬぼれ」

・キスツス

私は明日死ぬだろう

・フキノトウ

処罰は行わなければならない

まとめ

案外たくさん綺麗な花に、

怖かったりネガティヴな言葉が隠れているものですね。

中でも、アイビーの「死んでも離れない」なんて花言葉は、

どこでも伸びてはっていくアイビーを見れば分かりそうな言葉です。

それにハーブの種類パセリにも花言葉があって、

死の前兆」だそうです。

なんだか明日から、パセリを見る目が変わってきそう!

Sponsered Link

人気ブログランキングに参戦中です。

読み終わりましたら、応援頂けると嬉しいです!

(クリックするだけです。)


人気ブログランキングへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ

<関連コンテンツ>