会議の最中や車の運転中など集中しなければいけないときに限って眠くてたまらないときってありますよね。
そんなときでも、こっそり眠気を覚ます方法があるのです。
座ったままできる「眠気覚ましのツボ」をご紹介します。
【眠気覚ましのツボ】
ついウトウトしてしまうような時でも一瞬で目を覚ます効果的な眠気覚ましのツボをご紹介します。
<三叉神経を刺激する>
1. 耳の上のほうを持ち、斜め後ろにギューッと引っ張ります。
2. 耳の横を持ち、外側後方へ向けてギューッと引っ張ります。
3. 耳たぶをつかみ、外側下方向へ向けてギューッと引っ張ります。
1から3を何度か繰り返します。同時に口を開いて奥歯を食いしばって行うとさらに効果的です。
こうすることで、耳の外側の三叉神経を刺激することができます。三叉神経を刺激すると、脳に強い刺激が行き届くので、眠気が覚めてくるのです。繰り返すと眠気が覚めてきてスッキリしてくるので試してみてください。
<ジャンケンのグーパーを繰り返す>
手にはたくさんの神経がつながっているので手や指の運動をすることによって、脳に刺激を与えることができ、眠気を覚ますことができます。
グーのときには思いっきり手を握り、パーをするときには手が反り返るくらい伸ばすように開きます。このようにグーとパーを繰り返すだけで、眠気がやわらいでくるのを感じるはずです。
<指先を刺激する>
指先にはたくさんの神経が集中しているため、指先を強く刺激することでその刺激が脳に伝わり、眠気覚ましの効果が得られます。
人差し指、中指、薬指、小指と順番に指先を強くつまんで刺激していきます。3秒間ほど、少し痛みを感じるくらい強めにつまむことがポイントです。
【強い刺激で眠気を飛ばす】
強い刺激物で眠気を飛ばしてしまう方法もありますのでご紹介します。
<ミンティア メガハード>
口に入れるとスースーするミント風味のミンティアですが、通常の7倍サイズのタブレット「メガハード」は、ミンティア史上最強レベルの辛さで眠気がスッキリします。
使用者からは「口に含むと涙が出そうなほどの爽快感が鼻を突き抜ける」「舌が痛くなるほど最強の刺激!」などのコメントがあがり、確実な効果を期待できそうです。
さらにミンティア「メガハード」を口に入れてから冷たいドリンクを飲むとさらにスースー感がアップして眠気覚ましの効果がアップしそうです。
【まとめ】
いかがでしたか?
すぐに使える眠気覚ましのツボをご紹介しました。眠ってはいけないときにウトウトしてきたら、ぜひ試してみてくださいね。