子どもの水泳の授業が始まる前に「これつけるんだって~」と名札を渡されました。
自分の小学生時代にはなかったことなので、
水着に名札ってどうやってつけるの!?と正直戸惑っております!!
水着って…あの素材、縫えないですよね。穴空いちゃいそう。
アイロンかぁ…。当ててもいいのかなぁ、溶けないのかなぁと
悩んでいます。
ほかにも迷っているお母さん方きっと私以外にもいますよね!
調べてみました!
どんな水着でもアイロン使うと溶ける!?
水着の材質といえば、ほとんどがナイロン、ポリエステル素材ですよね。
この材質の特徴は、シワがよりにくいことなので水着自体へのアイロンは必要ないですよね。
ナイロンはやっぱり、高温でアイロンを使用すると溶けますよね。
アイロンを使用したいのであれば、いろいろとポイントがあるようです。
水着にアイロンを使うときにいい方法はある!?
水着にどうしてもアイロンを使用したい場合は、そのポイントがあるようですのでご紹介します!
・水着用の名札を使用する。
水着にゼッケン等付けたい場合、お店に水着専用の名札が売っているようです。
100均にも売っているみたいですね!
学校で水着を買うときに、合わせてゼッケンシールも売っているところもあるようですね。
・あて布を当てる
水着にゼッケンをアイロンで押し当てるとき、直接水着にアイロンを当てていませんか?
水着に名札を置いたあと、いらない布を置きその布の上からアイロンを当てるようにしましょう!
直接ナイロン生地に当たらないようにするためですね。
あて布を湿らせた方がいいという人もいるようです。
…まあ、その他の衣類でもあて布をしてからアイロンを当てるほうがいいんでしょうが、ついめんどくさくてやってないですね。
・温度に注意する。
アイロンをかけるとき、いくらあて布をしていたからといって高温であてると水着が溶けてしまいます。
ゆっくり低温から当てていきましょう。低温でもくっつかない場合は、徐々に温度をあげていくといいみたいですね!
と、これらは名札をつけるときの注意点です。
学年が変わると、次は名札をはがさないといけませんよね。
再びアイロンを当てると、とれるようですが、名札の後が残っていることがあるようです。そんなときは…
いらない布を当てて、布に接着剤をしみこませるようにする
エタノールを使う方法が有効のようです。
まとめ
水着に名札をつけるときのポイントは、ちょっとした工夫なんですね。
水着の買い直しなんてならないように注意してやってみてくださいね!