バレンタインデーが終わり、
忘れたころにやってくるのがホワイトデー。
定番はマシュマロやクッキー、キャンディーですが、
実際のところ、何を返せば喜んでもらえるのか?
なんと、悩みに悩んだ結果、
現金でお返しをしたという人もいるようです。
ホワイトデーに現金を渡したツワモノはいる!?
贈り物のお返しを現金で・・・
文面にすると、
本当にそんなことする人いるの??
と驚いてしまいますね。
お返しに何を選べばいいかわからない男性が、
「これで欲しい物を買ってよ」
と現金をそのまま渡す、という苦肉の策のようです。
この方法は、年上の上司が若い部下に、
年の差のあるカップル間で、など
双方の世代が違う時によく取られるようです。
ふざけているわけでもなく、
本当に何を送ればいいのかわからなかったのでしょう・・・
ホワイトデーに現金ってアリ!?
気になるのは女性側の意見。
「気持ちが入っていない」
「上から目線な感じが嫌」
「気を遣うからやめてほしい」
「形だけのお返しなんて欲しくない」
など、散々な言われようです・・・
「お金で返していいのなら、毎年返すものを考える手間が省ける!」
なんて、少しでも思ってしまった人は
女心がわかっていないのかも!?
巷では、
”ホワイトデーにはバレンタインデーで貰った3倍くらいの物が理想”
なんてプレッシャーをかけるような意見も
飛び交っているようですが、
やはり贈り物は気持ちでするもの。
相手の好意を尊重するためにも、「こんなものいらない・・・」
と思われることを恐れず、お返しするものを
ちゃんと選んであげてくださいね。
他にも、商品券、図書カードなども不評のよう。
どうせなら相手が欲しがる物をあげたい、
という優しさが裏目に出てしまっているのかもしれません。
まとめ
現金のほかに、コンビニやスーパーなど、
いかにも何処にでも売っているようなもの、
あきらかにわかる安物なども不評。
いずれにしても、”あきらかな手抜き感”が
出ているものはNGのようです。
だからといって、洋服やアクセサリーなどは
好みが人それぞれ違いますし、
気持ちは嬉しいんだけれども、正直いらない・・・
なんて声もしばしば。
じゃあ何を返せばいいの・・・
そんなあなた、少々不自然になっても
相手が欲しい物、好きな物を
事前に探りを入れておいてはいかがでしょうか?
あまり高価な物でなくても、相手の好みの物でなくても、
きっとあなたの思いは伝わるはずです!