スマホで予定を管理している方も多いと思いますが、
スマホと手書きの両使いの方もいるのではないでしょうか。
まだ確定ではない予定などを、
手書きをする前にとりあえずスマホで保存をします。
手書きは、オリジナル性が出て
「自分だけのもの」という満足感が得られるので
おススメです。
ここでは、そんな手書き派の方に
イベントのデコり方やスタンプを使った
デコり方をご紹介します。
【カレンダーに何度も登場するイベントはスタンプで可愛くしませんか??】
『スタンプを押す前に』
《必要なもの》
○使いたいスタンプ
○インク
当たり前ですが、
これが無いとスタンプは出来ませんね…
マンスリーを使う時には、
サイズに注意をして小さめのものを選ぶといいです。
スタンプやインクは、
通販でも購入できますので利用してみもいいですね。
《おすすめスタンプ》
○アランジ アロンゾ
ミニスタンプ…1個195円
アランジ アロンゾ↓↓↓
http://shop3.aranziaronzo.com/shopping/index07_stamps.html
○鳥の葉工房
ミニスタンプ…1個370円
鳥の葉工房↓↓↓
http://www.torinoha.com/
○OSANPO
ミニスタンプ…1個330円
OSANPO↓↓↓
https://osanpo-shopping.com/
《おすすめインク》
○バーサマジック(ツキネコ)
雫型のスタンプバーサマジックは、
速乾性が高くカラーが多いです。
○プチカラー(こどものかお)
4色1セットでミニスタンプに
ピッタリなサイズです。
《おすすめスタンプとインクが合体しているもの》
○フリクションスタンプ(パイロット)
スタンプとインクの2つが一緒になった
便利なスタンプです。
一番のメリットは、間違えても消せるところです。
消せるボールペンで有名な
パイロットのフリクションシリーズから、
スタンプも出ているんです!
文房具好きな私は、今すぐにでも欲しいアイテムです。
《押す前に練習しましょう》
インクの量の多さや、押す角度を試して確認します。
使い終わったら、
インクがスタンプにこびりつかないように、
ティッシュ等で拭き取ります。
『スタンプを押す』
何度も登場するイベントってありますよね。
「家族や友達の誕生日」や
「デート」「習い事」「お給料日」などなど、
みなさんそれぞれにあると思います。
そんなイベントには、
スタンプを使って可愛くしちゃいましょう。
自分好みの可愛いスタンプを探して、
使うのはもちろんですが、
可愛いく綺麗にデコるコツがあります。
①《使う色を決める》
色が多すぎると、
パッとみた時にわかりづらいので、
多くなり過ぎないように気をつけると、
スッキリとして綺麗です。
②《リストにする》
空きスペースに
「何のスタンプが何の予定か」を記入しておくと、
わかりやすいです。
③《裏移りしないインク》
「速乾性」の高いものを選ぶと
裏移りしづらいです。
見返した時にスタンプが染みていたら
少し残念ですよね。
④《スタンプを押す位置》
同じ位置にスタンプを押すと、
統一感がでてスッキリします。
このポイントに気をつけながら、
イベントをスタンプで可愛くしてみましょう。
オリジナルの可愛いカレンダーができますよ。
【カレンダーに年1回だけ登場するビッグイベントのおすすめデコり方】
クリスマスやお正月、記念日などなど、
せっかくの年に1回のビッグイベントを
思い切り可愛くデコりましょう。
『可愛くデコる素材アイテム』
○マスキングテープ
○色ペン
○シール
○スタンプ
などがあります。
マスキングテープは、
今では100均でも
いろいろな柄や色が発売されています。
テープの上に書く事も出来るので、
枠を縁取ったり、コメントを書いたりと
使い勝手がとてもいいです。
シールには、修正ペンタイプのものも
発売されているので、選ぶ幅が増えますね。
『素材アイテムの他にも』
○写真
○雑誌の切り抜き
○プリクラ
などを、素材アイテムと組み合わせて貼ると、
可愛く派手にデコる事ができます。
ぜひ、お気に入りのものを貼ってみて下さい。
せっかく可愛くデコれたのに、
文字を間違えてしまうのが怖いという人には、
消せるボールペンシリーズをおすすめします。
パイロットのフリクションシリーズは
間違えても消せるので安心です。
可愛く・派手にデコった場合、
文字の色をたくさん使ってしまうと、
まとまりがなくなり見づらくなる可能性があるので、
単色か少ない色にします。
マスキングテープは外せないですね。
カレンダー以外にも、
雑貨等にも使えるので
何本か持っていてもいいと思います。
絵を描くのが好きな方は、
自身でイラストを描くのも素敵ですよ。
まとめ
いかがでしたか?
スタンプやいろいろなアイテムで
可愛くデコってみて下さい。
そして手書き派だからこそできる、
完全オリジナルで、誰かに見せたくなるような
カレンダーを作ってみましょう。