意外に知らない!?賞状を額に入れて飾るときの紐の結び方

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何か賞をとったとき、賞状をもらったらどうしますか?

筒にいれてそのまま保管でもいいですが、すごく大きい賞だったり、名誉にかかわる賞だったとしたら、せっかくなので家に飾るのもいいですよね。

賞状を、そのまま壁に押しピンで飾ることもできますが、額に入れて飾るとより長く綺麗に保存できて飾れます

額縁を飾る手順は、「裏に紐をつけてかけるだけ」です。

蝶々結びでも飾れますが、紐が長いと後ろから紐が出て見える場合がありますが、ちゃんと紐が見えないやり方もあるのです。

額縁 紐の結び方

額に飾るとき準備するもの

賞状用紙のサイズは、一般の用紙よりも大きなサイズになります

メーカーによってもサイズが異なるので、額やホルダーを用意する時には注意が必要です。

飾るときに準備するものとして、

・賞状のサイズにあった額縁
・ つるすための紐とフック

を用意します。

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額吊金具はJフックがおすすめです。

最近の住宅の壁はほとんどが石膏ボードなので、この石膏ボードに威力を発揮するのがJフックです。

重さにも耐え、安く手に入れることができる万能額吊金具です。

石膏ボードの裏側や下地を調べる必要はなく、つるしたい場所に取り付けます。

壁にほとんど傷がつかないのもメリットですね。

額縁を飾ると、下に向いてよく見えなかったりして、傾きが気になる場合は、額裏面の下に何かを挟みましょう。

ティッシュやスポンジなどなんでもかまいません。

下に挟む場所がない場合は、額吊金具を2つにしてみましょう

平行に15~30センチ程離して取り付けて両方に紐を引っ掛けます。

2つにすることで額が安定します。

紐は100均でもOK

額に使う紐は基本なんでもいいですが、ビニール紐など時間の経過で劣化して切れてしますような紐はやめて下さいね。

上から額縁が落ちてきては危険です。

額を購入した時に一緒に紐もついてくると思うのですが、自身で用意しないといけない場合は、100均や手芸コーナーに細い紐が売っているので、額の紐通しの金具に合うものを選んで買って下さい。

まとめ

賞状は誰でももらってうれしい物ですよね!

せっかくもらった賞状は飾ってほしいけど、飾る場所がなかったり、押しピンを押したらダメな場合、プリンターでスキャナしてパソコンに取り込んだり、そのままカレンダーにプリントアウトしてオリジナルカレンダーにしたり、アイデア次第で額に入れて飾れなくても家族の皆に見てもらうことができますね!

寒暖差の激しいところや、湿度の高い場所、直射日光が当たる場所などは、やめたほうがいいでしょう。

エアコンや加湿器、水蒸気などが直接当たるのも額縁や中身の劣化につながるので、飾る場所にも気を付けて、いつまでも綺麗に飾って下さい。

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